【ナレーション】ついて考察してみた件
すごい人はホントにすごい。ナレーションとひと言でいってもピンキリです。その違いには、技術力はもちろん、経歴や実績などによって予算が変わってきます。こんにちは、4s Production 中沢です。今回は動画制作では馴染みががあるナレーションの料金についてつらつらとアップしていきたいと思います。話すという事は誰にでもできる話すことはみんなできます。しかし、プロのナレーターという職業が存在します。キチンと誰もが聞きやすい声で伝える。これがナレーターです。アナウンサーも一緒でしょう。声優さんもその部類に入ると思います。仕事柄、ナレーターさんにお仕事依頼をする事があるのですが最近、ナレーターさんも色々だなぁと感じました。プロ中のプロは違う当たり前のお話しですが、キチンと話す練習をされている人は違います。キチンと音を出してくれます。そして話す内容に合わせて声のトーンも合わせてくれます。こちらが望んでいることを全て理解してくれているナレーターさんです。「素晴らしい!」と感嘆してしまうほどナレーションがあります。AI画像 ナレーター感嘆したエピソード私が関わった案件では、メインのナレーションに加えて中学生の男子の声、女子の声をひとりで担当してくれた方がいました。以前にもお仕事でご一緒した事があったのですが女子中学生はいけるだろうけど、男子中学生は難しいのでは?と内心思っていました。しかし、収録現場では、1人でスラスラと全て読み上げてしまいました。しかも、しっかりと声を変えて…これにはスタジオにいるスタッフ全員がすごい!と声をあげていました。これだけ声を変えられるってさすがプロ!と感じました。
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