自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である
The first and best victory is to conquer self.
自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である(プラトン)
プラトン(紀元前427年 - 紀元前347年)は、古代ギリシアの哲学者です。
ソクラテスの弟子で、アリストテレスの師です。
プラトンの思想は西洋哲学の主要な源流であるとまで言われています。
『ソクラテスの弁明』、『国家』等の著作で知られています。
何かにつけて、自分と他者を比較してしまう方も多いのではないでしょうか。
誰かと自分を比較しては自分はダメだと自分を卑下してみたり。
誰かと自分を比較しては自分はまだマシだと誰かを見下してみたり。
自分自身のことは、本来は他者と比較する必要はありません。
なぜなら同じ人間ではなく、個性も能力もみな違うため、比較することがそもそもできるものではありません。
憧れを持っている人や、目標としている人の存在はときに頑張るときの原動力にはなるでしょう。
しかし、目標としている人と自分を比較して自分は全然だめだと自分の個性を自分で否定してしまうことはもったいないことです。
また、他者と自分を比較して、あの人より自分の方が上である、マシだ。と思うことは、自分はまだまだ大丈夫だと安心感を得られることもあるかもしれません。
しかし、他者を見下したような気持ちで得た安心感で、本当に安心できますか。気持ちの良い安心感でしょうか。プラトンのいうように自分自身に打ち勝つことこそ、
最も難しく、最も学びがあって、
最も価値のあることなのではないでしょうか。
自分に打ち勝つことは、決して簡単なことではありません。
日々
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