【仕事に疲れたあなたへ】
疲れて生産性が落ちているんじゃなくて、極度の疲労で「生産力が無いのに」働き続けていた。極度の疲労が積み重なっているのに、なお懸命に効率的に働き続けていた。もうこれ以上は頑張れないところへ達していたのだろうに、そこまで疲れてもなお何日も何週間も、あるいは何カ月も頑張り続けていた自分がいた。---------なんて痛々しい働きざまなんでしょう。でも何にも悪くありませんよ!そんな自分を心からねぎらってください。これからその経験を糧にあなたの理想的な働き方、人生をやっていけばいいっすよ!理想主義で何が悪い。■ まずもって言いたい。「行き過ぎた資本主義の末路だー!」いやいや、解決できません。文句言っても仕方ありません。話がでかすぎます。まずもって言い直したい。「自分だけがおかしいと思わないこと。」■仕事でこんなサインがあったら要注意・仕事にエネルギーを吸い取られていると感じる・顧客を「価値の提供先」ではなく「問題」としてみてしまう・自分の仕事を何も達成できてないと思うドライな言い方すると、自分の職務上の問題に対処する能力がないだけとも言えるんだけど、どうか気に病まないでほしい。だいたいが組織にも原因があったりするので。組織だったり、報酬だったり、不公平が蔓延していたり、コミュニティがなかったり。■3方面プレッシャーの罠それだし、自分の内側からは「働かなければ!何とかして成果を!」というプレッシャー、外側からはもっと与えろ!というプレッシャー(を感じ)、管理者からももっと与えろ!というプレッシャー(を感じ)、自分も加担した3方面プレッシャー攻撃にさらされ続けて。理想主義で繊細なあなたは、自
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