藤田真央氏の極上なモーツァルトを聴いて
これまで演奏を聴いてもそこまでピンと来ていなかったのですが、YouTubeで出会ったこの演奏動画を視聴して彼に対する興味度が跳ねあがりました。特に9つの変奏曲(6:48~)がハンパなく良いです。響きや場の支配力に関しては情報が足りないので特別なものを感じるわけではないのですが、デュナーミクやアゴーギク(音の強弱やテンポの表現)からきっとこの人はかなりモーツァルトと近い感性を持っているんじゃないかと直感的に思いました。この自分の感覚を確かめるべく、占星術データで藤田真央氏とモーツァルトの相性グラフを出してみたらこの形でした。案の定「調和」の高さが際立つグラフではあったのですが、細かく内容を見ていくと前回の務川氏やカントロフ氏で出た相性の良さとは少し雰囲気が違って、モーツァルトの火星だけが「衝突」と「異質」の値を上げる要素になっているという、なかなかめずらしいタイプの関係だったんですね。例えるなら、相性はいいはずなのにどういうわけかやたら喧嘩の多い親友?カップル?のような・・・笑 「調和」に至るまでには意外と苦労されたんじゃないかなと感じました。これは是非生で演奏を聴いて確かめてみたいものです。上の演奏を聴いてもうひとつ思ったのは、モーツァルトのあの軽妙さを出せる彼にはプーランクの作品とも相性が良さそう合いそうだなと。とりあえずそちらも占星術データを見てみたらやっぱり調和が高く、しかもモーツァルトの場合とは違って喧嘩にもならない穏やかな関係のようです。あと、モシュコフスキーとも良さそうです。「異質」は高めなので折り合うまでには少し時間が掛かりそうではありますが、この「調和」の高さな
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