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営業の基本:ココナラで営業は必要か?(最終回)

この記事はこちらの続きになります。「営業の基本」というタイトルで数記事書かせていただきました。このシリーズでは営業、特にフリーランスや副業などの方向けに営業の基本の基礎をお伝えしています。あえて、ここまで「ココナラ」とタイトルに入れずに書いていますが、実際にはココナラでの事例を挙げて解説する部分も多くあります。もし、出品しても売れなくて困っている方がいらっしゃれば、記事を順番に読んでいただいて、キッカケを掴んでもらえればと思います。営業の基本:売上=単価×個数 ここでは、営業の基本の基本である売上を増やすとはどういうことなのか?をココナラのお悩み相談(電話)を例に挙げてお伝えしています。売上が欲しい!と思ったとしても、売上の作り方を知っておかなければ何を行えば良いのか?を考えることもできません。カレーライスを作りたい!と思ってもカレーライスの作り方を知らなければカレーライスは作れません。売上の作り方をまずは知ることが重要です。営業の基本:根性ではなく数学(確率)であるここでは、営業という言葉のイメージを壊すことで営業の本質を理解してもらうことを目的としています。確かに難しは気合と根性で売上を作ることができました。しかし、現在はどれだけ効率よく営業して成約に結びつけることができるのか?が重要視される時代になりました。フリーランスや副業の方の場合は、営業活動する時間が増える=作業時間が減ることになります。よって、確率と目標設定を組み合わせた営業手法の一例を「いいね」周りを事例に挙げて説明しています。闇雲に動き回るのではなく何をどの程度実行すれば、売上をどのぐらい作ることができるのか
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営業の基本:継続は力なり

この記事はこちらの記事の続きになります。10月の後半から11月にかけて本業の方が忙しくなり、あまりココナラにログインすることができませんでした。おかげでココナラのブログの更新もほぼ行うことができなかったので、11月の販売金額はあまり伸びそうもありません。つまり、私は営業をすることができず、新規顧客を獲得することができなかったことが、11月の販売金額に影響したと言えるでしょう。11月20日現在のココナラの販売状況この販売数と閲覧数のグラフを見ればお分かりの通り、10月の下旬にバタバタと販売することができた以降、11月は全く販売することができていません。当たり前ですが、閲覧数が下降気味なので販売数が増える理由がありません。過去3ヶ月の販売数と閲覧数を見ればもっとよく分かりますが、10月の中旬をピークに閲覧数が減少し、それから少し遅れて販売数が減少しているのが分かります。これが過去3ヶ月のブログの閲覧数のグラフですが、多少の波はあるもののココナラブログを書いて、読まれている期間は販売数が堅調であり11月に入ってココナラブログの更新が停滞すると閲覧数が減少します。つまり、私のココナラでの大切な営業ツールであるココナラブログの更新が停滞した=営業活動が停滞した=販売数が減少した、ということが言えます。営業は常に新規顧客を開拓する必要がある私のココナラでのサービスはあまりリピートされるサービスではないので、常に新規顧客を探す必要があります。一番良いのはリピーターの顧客が大勢いると営業活動しなくても販売数はある程度安定します。それでも、一定の顧客はリピートしなくなるので何も営業を行わなければ
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営業の基本:話し上手より聞き上手

この記事は以下の続きになります。営業という仕事のイメージを多くの方は「話し上手な人」でなければ務まらないと思っています。しかし、実際には話上手な人よりも聞き上手な人の方が営業には向いています。なぜ、話し上手よりも聞き上手の方が営業に向いているのか?をお伝えしたいと思います。営業の仕事の定義営業という仕事のイメージは人それぞれ違うと思いますが、基本的には多くの人が思っている営業という仕事のイメージは「売る人」だと思います。しかし、実際には「売る」という行為は結果であって営業の仕事ではありません。営業の仕事は「売る」ために顧客のお困りごとを聞くことが仕事です。よって、ここでは営業という仕事の定義を「顧客のお困りごとを解決する人」と定義づけします。営業=売る人と思っている場合この営業という仕事内容を「売る人」と思っている場合と「顧客のお困りごとを解決する人」と認識する場合では全く異なる状態が起こります。例えば、営業の仕事を「売る人」と定義している人が営業の仕事をすると、顧客が欲しがっているものを売ろうとせずに、営業自身が売りたいものを売ろうとします。簡単に言えば、「押し売り」です。押し売りではどんなに素晴らしい商品、サービスも売れません。なぜなら、顧客がその商品、サービスを欲しがっていないからです。営業=「顧客のお困りごとを解決する人」と思っている場合営業が「売る人」ではなく「顧客のお困りごとを解決する人」と認識している人が営業の仕事をするとどうなるのか?まずは、顧客のお困りごとを聞くことから始めます。そして、そのお困りごとを解決する提案をします。その結果、顧客のお困りごとを解決する
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営業の基本:根性ではなく数学(確率)である

この記事は以下の記事の続きになります。30年以上昔の私が20代だった頃の営業は基本的に根性の営業でした。「受注するまで帰ってくるな!」と上司に発破をかけられ、闇雲に顧客対象の店舗や企業へ突撃訪問する、そんな時代でした。その時代の営業はまさに根性がある人が数字を作ることができた時代ですが、今はそんな根性論的な営業で受注を獲得することはできません。現在の営業は根性ではなく数学(確率)です。なぜ、営業が数学(確率)になったのか?をお伝えできればと思います。営業にはプロセスがある営業という仕事には受注獲得までのプロセスがあります。アポイント獲得↓商談↓プレゼン・デモンストレーション↓見積もり提示↓受注(成約)ざっくりと営業のプロセスを分解するとこのような流れになります。全ての業種業態において、この営業プロセスが当てはまる訳では無いですが、基本的にはこのようなプロセスを経て受注(成約)を目指します。30年以上前の営業では、例えば1日100件訪問しろ!と発破をかけられていましたが、なぜ1日に100件訪問しなければイケないのか?の根拠は示されませんでした。これは上司が過去の経験上で1日100件訪問したら、一定数の受注が獲得できるという経験値に基づいた一種の「勘」です。この「勘」の根拠となる数字を集計、分析することで効率的な営業を行うことができるのか?それを行うために営業のプロセスを見える化(可視化)し、数字(確率)に基づいた営業プロセスを実行することで、効率的に受注(成約)を獲得するのが現在の営業手法になります。よって、営業はまずプロセスを分解する必要があります。営業プロセスには一定の法則が
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