営業の基本:ココナラで営業は必要か?(最終回)
この記事はこちらの続きになります。「営業の基本」というタイトルで数記事書かせていただきました。このシリーズでは営業、特にフリーランスや副業などの方向けに営業の基本の基礎をお伝えしています。あえて、ここまで「ココナラ」とタイトルに入れずに書いていますが、実際にはココナラでの事例を挙げて解説する部分も多くあります。もし、出品しても売れなくて困っている方がいらっしゃれば、記事を順番に読んでいただいて、キッカケを掴んでもらえればと思います。営業の基本:売上=単価×個数 ここでは、営業の基本の基本である売上を増やすとはどういうことなのか?をココナラのお悩み相談(電話)を例に挙げてお伝えしています。売上が欲しい!と思ったとしても、売上の作り方を知っておかなければ何を行えば良いのか?を考えることもできません。カレーライスを作りたい!と思ってもカレーライスの作り方を知らなければカレーライスは作れません。売上の作り方をまずは知ることが重要です。営業の基本:根性ではなく数学(確率)であるここでは、営業という言葉のイメージを壊すことで営業の本質を理解してもらうことを目的としています。確かに難しは気合と根性で売上を作ることができました。しかし、現在はどれだけ効率よく営業して成約に結びつけることができるのか?が重要視される時代になりました。フリーランスや副業の方の場合は、営業活動する時間が増える=作業時間が減ることになります。よって、確率と目標設定を組み合わせた営業手法の一例を「いいね」周りを事例に挙げて説明しています。闇雲に動き回るのではなく何をどの程度実行すれば、売上をどのぐらい作ることができるのか
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