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10月の後半から11月にかけて本業の方が忙しくなり、あまりココナラにログインすることができませんでした。
おかげでココナラのブログの更新もほぼ行うことができなかったので、11月の販売金額はあまり伸びそうもありません。
つまり、私は営業をすることができず、新規顧客を獲得することができなかったことが、11月の販売金額に影響したと言えるでしょう。
11月20日現在のココナラの販売状況
この販売数と閲覧数のグラフを見ればお分かりの通り、10月の下旬にバタバタと販売することができた以降、11月は全く販売することができていません。
当たり前ですが、閲覧数が下降気味なので販売数が増える理由がありません。
過去3ヶ月の販売数と閲覧数を見ればもっとよく分かりますが、10月の中旬をピークに閲覧数が減少し、それから少し遅れて販売数が減少しているのが分かります。
これが過去3ヶ月のブログの閲覧数のグラフですが、多少の波はあるもののココナラブログを書いて、読まれている期間は販売数が堅調であり11月に入ってココナラブログの更新が停滞すると閲覧数が減少します。
つまり、私のココナラでの大切な営業ツールであるココナラブログの更新が停滞した=営業活動が停滞した=販売数が減少した、ということが言えます。
営業は常に新規顧客を開拓する必要がある
私のココナラでのサービスはあまりリピートされるサービスではないので、常に新規顧客を探す必要があります。
一番良いのはリピーターの顧客が大勢いると営業活動しなくても販売数はある程度安定します。
それでも、一定の顧客はリピートしなくなるので何も営業を行わなければ、リピーターが多い出品者でも徐々に販売数が減少します。
仮に、毎月購入してくれるリピーターが20人存在するとします。
しかし、その20人が未来永劫毎月購入してくれる訳ではありません。
毎月1人づつリピーターが購入しなくなると、半年後にはリピーターが14人になるので、売上は30%減少します。
リピーターが多い出品者でも営業しなければ半年で売上が30%も減少する可能性が高い訳ですから、リピーターが少ない出品者は常に新規顧客を獲得する営業活動を継続する必要があるのです。
私の最大の営業ツールはココナラブログ
私のココナラ内での最強の営業ツールがココナラブログであることは、先程のグラフを見れば一目瞭然です。
その最強の営業ツールであるココナラブログの更新が停滞することで、私のココナラ内での売上は大きく減少しました。
ある程度は予想していましたが、ここまで販売が停滞するとは思っていませんでした。
よって、やはり出品しているサービスの販売を継続したいのであれば、新規顧客獲得の営業は必須です。
私の場合はココナラブログですが、出品者ごとに営業方法は違います。
ブログやサービスに「いいね」をするのが営業ならそれを継続しないと売上は下がります。
公開依頼に提案することが営業であるのなら、公開依頼に提案を継続しないと売上は下がります。
ココナラの場合は営業の自動化を行うようにツールは存在しませんので、何かを作業として行わないと営業をすることはできません。
継続して営業を続けることが、ココナラだけではなく通常の世界でも売上を獲得する数少ない方法になります。
売上を増やしたいと思っている人は、継続できる営業方法を見つけて継続することが大切です。
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