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花はおそかった

先日BSの「昭和は輝いていた」を観ていたら美樹克彦の「花はおそかった」が流れてきました。(台詞)こんな悲しい窓の中を雲は知らないんだ    どんなに空が晴れたって それが何になるん    大嫌いだ 白い雲なんて!  かおるちゃん おそくなって ごめんね  かおるちゃん おそくなって ごめんね  花をさがしていたんだよ  君が好きだった クロッカスの花を  僕はさがしていたんだよ  かおるちゃん おそくなって ごめんね  かおるちゃん おそくなって ごめんね  君の好きな 花は 花は 花はおそかった  かおるちゃん 君の白い その手に  かおるちゃん 君の白い その手に  花を抱かせて あげようね  君と夢にみた クロッカスの想い出  花を抱かせて あげようね  かおるちゃん おそくなって ごめんね  かおるちゃん おそくなって ごめんね  君の好きな 花は 花は 花はおそかった  (台詞)信じるもんか! 君がもういないなんて……     僕の命を返してくれ 返してくれよ!   君の好きな 花は 花は 花はおそかった  バカヤロー危篤状態の恋人かおるちゃんのために彼女の大好きなクロッカスの花を探して歩きやっと見つけて駆けつけたらかおるちゃんは亡くなっていた。そういう純愛の歌です。これは昔実話からつくった歌だということを聞いた覚えがありますがホントかどうかはわかりません。美樹克彦はこの曲の前までは「回転禁止の青春さ」など今のジャニーズみたいに踊りながら歌っていたのですよ。イメージチェンジでした。この曲で美樹克彦はその年の紅白歌合戦に初出場しており目に涙を溜めながら歌っていたのを覚え
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1月31日、クロッカス──「青春の喜び」

 1月31日、クロッカス──「青春の喜び」 凍える地面をやぶって、 クロッカスは誰より早く春を探しに行く。 その姿には、まるで 心の奥に芽生えたばかりの願いのような、 かすかな温もりと光が宿っている。 冬の終わりに咲く、小さな希望。 それは、「喜び」よりも少し前にある、 切望のかたちをしている。  序章:花が咲く朝に 1月の空気はまだ冷たく、 吐く息は白く浮かぶ。 それでも朝の光はやわらかく、 どこか春の気配を含んでいる。 ふと足もとを見ると、 土のすきまから小さなつぼみが顔を出していた。 クロッカス。 それは冬の終わりを告げる、 最初の花。  第1章:花が語るこころ クロッカスの花言葉は「青春の喜び」「切望」。 まるで反対のようなその言葉たちは、 実はひとつの線でつながっている。 春を心から願い、 まだ見ぬ明日を夢見る気持ち。 それは「切望」であり、 だからこそ、芽吹いたときの「喜び」は、 誰よりもまぶしい。 クロッカスは地中で冬を耐え、 ほんの数日のために咲く花。 その短い命に込められた想いが、 言葉以上に語りかけてくる。  第2章:記憶と季節のかけら 思い出すのは、 まだ寒い季節に見上げた空。 何者でもなかったあの頃。 何者かになりたくて、 何かを強く望んでいた日々。 ・期待と不安が入り混じる春の入口 ・別れと出会いが交差する駅のホーム ・「まだここにいてもいいの?」と心が揺れた夜 そんな記憶の断片に、 クロッカスの花は静かに寄り添ってく
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1月3日、クロッカス──青春のよろこび、地中から

# 1月3日、クロッカス──青春のよろこび、地中から まだ冬の名残が残る地面から、 小さな花がひっそりと顔をのぞかせる。 クロッカス。 春を一番に知らせる、目覚めのしるし。 それは「切望」という名の願い。 それは「青春のよろこび」という、命の輝き。 ## 序章:花が咲く朝に 白い霜がまだ消えきらぬ朝。 空は淡く、風は冷たく、 世界は静けさに包まれている。 その中で、 足元の土がかすかに動いていることに、 ふと気づくことがある。 地中から伸びた小さな芽。 そして、その先に咲いた、 紫色の小さな花。 クロッカス── 冬の終わりを告げ、 春の始まりを予感させる、希望の花。 ## 第1章:花が語るこころ クロッカスの花言葉は「青春の喜び」「切望」。 **青春**とは、ただ若いという意味ではない。 心が震える瞬間、何かを強く願う気持ち。 それこそが、青春の本質かもしれない。 クロッカスはまだ寒さが残る中、 凍った地面を押しのけるように咲く。 その姿には「切望」という名の祈りが宿っている。 それはまるで、 何かを強く願ったあの日の自分のように。 ## 第2章:記憶と季節のかけら 十代の終わりに、 何かをどうしても叶えたくて、 毎朝、空ばかり見ていた時期があった。 春を迎える直前のある朝、 通学路の端に咲いていた小さな花。 何の花かも知らずに、 ただ「きれいだな」と思って通り過ぎた。 後であれがクロッカスだと知ったとき、 あの花が、自分の願いに そっと答えてくれたような
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