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避難所生活を送る全ての人へ。運動の立場から

このたび令和6年能登半島地震により被災された皆様におかれましては、謹んでお見舞い申し上げます。 被災地域の一日も早い復旧・復興と、被災された皆さまの安心・安全な暮らしが取り戻せますよう心よりお祈り申し上げます。 3日時点の情報では一連の地震で、石川県内では、3日午後3時の時点で355か所の避難所が開設され、あわせて3万3000人余りが避難しているとされています。避難生活も大変だと思います。私の方からは・・・エコノミー症候群の予防や体力低下の予防の観点から情報を発信しようと思います。 様々な災害予防や避難所での運動についても厚生労働省等のサイトから確認できます。分からないことが合わばご連絡いただければ私自身も対応できます。【エコノミークラス症候群とは】 食事や水分を十分に取らない状態で、車などの狭い座席に長時間座っていて足を動かさないと、血行不良が起こり血液が固まりやすくなります。その結果、血の固まり(血栓)が血管の中を流れ、肺に詰まって肺塞栓などを誘発する恐れがあります。 【予防のために心掛けると良いこと】  予防のためには、   (1) ときどき、軽い体操やストレッチ運動を行う   (2) 十分にこまめに水分を取る   (3) アルコールを控える。できれば禁煙する   (4) ゆったりとした服装をし、ベルトをきつく締めない   (5) かかとの上げ下ろし運動をしたりふくらはぎを軽くもんだりする   (6) 眠るときは足をあげる   などを行いましょう。私も熊本で避難所生活の経験があります。避難所や仮設住宅などでは従来の活動ができず、生活不活発病を発症する方もいます。 寒く、
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コラム 41 二日酔い

 最近二日酔いが辛くなってきました。前回コラム40では当直が辛くなってきたと言う話だったのですが、今回は二日酔いです。大学時代はだいぶ飲み会が多くてアルコールへの耐性ができていました。その流れで働き始めの頃も少々の二日酔い(アルコールは完全に抜けています)でも問題なく業務をこなしてきました。しかし、最近は酒量も減ったこともありすぐ酔っ払ってしまうのと、二日酔いが辛いです。びっくりしたことに深酒をした後の記憶も曖昧になってきているような気がします。本当にお酒に弱くなったなーと実感します。  二日酔いの自分なりの対処法ですが、脱水の回避です。自分の場合ですが、お酒を飲んだ後に水分を取らずに寝てしまうと、極端な血管内脱水から下肢に小さな血栓ができ、その部位に激痛が走ることがあります。いわゆる深部静脈血栓症です。もちろん酔いの影響で変な姿勢のまま寝てしまうと言うことも影響しているとは思いますが、やはり原因は脱水だと思います。30代の頃はなぜ足が痛くなるのか分からなかったのですが、必ずお酒を飲んだ翌日になると言うことに気がついたのと、水分をしっかりとってから寝た場合には足が痛くならないことから、血栓が原因であると自己診断しました(自分の専門分野でありまちがいないとは思いますが、エコー画像などを撮ったわけではありません)。治療はもちろん水分を多く摂ることです。重症の場合は抗血栓薬が必要な患者さんもいますが私の場合は下肢のみで軽症だったので多めの飲水で治療しました。  この診断に気がついた時は正直飲酒に伴う脱水の程度が極度であると言うことに背筋が凍る思いがしました。それ以来必ず飲酒中も同時に
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