聞きたくなる話はどこにある?
どんなことでも、被害に遭っている以上、些細なことでも聞いて欲しい。 きっと誰もがそう思っています。 そして被害に遭われた方にとっては一大事で、きちんと対応してもらいたいことのはずです。 しかし、現実にはたくさんの相談が押し寄せてくる中で、全ての話を親身に聞いてもらうことは不可能な状態になっています。 ですので、相談をするときには少しポイントを押えながら話をする方が良いかと思います。 こちらでもお話しさせていただいたように、順序立てて話をする場合と比べ、感情面から話を持っていくと話を聞いてもらいにくくなります。 というのも、話を聞いた人にとって「状況がよく分からず、緊急性、重要性のある要件か分からない」からなんです。 警察を含め、多くの機関では「緊急性、重要性」を軸に業務を振り分けています。 お仕事をされている皆さんもきっと、同じように振り分けて仕事をされていると思うのですが、それと全く同じなんです。 つまり、相談するときには「緊急かつ重要」と思ってもらえるよう伝えると、訴えた内容に対して親身になってもらえる度合いが上がります。 直近あった、友人Aの例をご紹介します。 Aさんは一軒家に住む方で、自宅のフェンスの端を意図的にへし折られる被害に遭いました。 もちろんフェンスなので堅い針金なのですが、毎日毎日誰かがじわじわと力業で折り曲げていったようで、最終的には45度くらい曲がっているような状態になりました。 Aさんは、人の家の物を壊すなんて許せない! と怒っていました。 ごもっともです、Aさんの家は何も悪くないのにフェンスをへし折られるのは納得できないと思います。 それも毎日
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