歌手GACKTさんと「君子豹変」について
昨日の続きです。歌手GACKTさんが、ジャニーズタレントを広告に起用している企業が続々と厳しい対応を示していることに関して、X(ツイッター)で見解を連投しました。たとえば、「アーティスト個人が何かやらかしてCMを打ち切るのはまだわわかる。今回それぞれのアーティストは関係ない、というよりむしろ被害者。今までそのアーティストやタレントを顔にして散々やってきたのに、ただの乗っかりコンプライアンス。今回の対応は気持ち悪いの一言に尽きる。この日本の乗っかり風潮がマジで不気味すぎる」と述べています。当然ながら、この意見には賛否があります。・たしかに企業側が急に手のひら返したような扱いを見てるとあまり気分良くないですね・GACKTさんのような影響力のある方が恐れずに意見を発信してくれるのが嬉しいです。・本当にこんな凄い手のひら返し見たことないですね。所属しているタレントさん達はこれで又傷が深くなるしファンの気持ちは…これに対して、実業家の田端信太郎氏が以下のように厳しく批判しています。 「大手企業は会社としてのジャニーズ事務所と契約してるわけじゃないですか? その会社としてのジャニーズ事務所が、会社ぐるみでジャニー喜多川の悪いことを止めずにきてて、色んな被害者がいっぱいいますと。それはもう取引できないから切ります。ただただそれだけですよ。GACKTさんは、何が問題なのかいまだに分かってないんだなって。人の気持ちなんてことを持ち出したらなんでもありですよ、そんなこと言ってたら。この人バカなのか? 超一流芸能人らしいから賢いとすると、今ジャニーズ事務所の件があってウロウロしてるジャニーズのファ
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