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ソーシャル・キャピタル

人間関係というのが成功には欠かせなくなってくる。これをソーシャル・キャピタル、社会関係資本と呼ぶ。社会学、政治学、経済学、経営学などにおいて用いられる概念で、人々の協調行動が活発化することにより社会の効率性を高めることができるという考え方のもとで、社会の信頼関係、規範、ネットワークといった社会組織の重要性を説いている。人間関係資本、社交資本、市民社会資本とも訳されるらしい。また、直訳すると社会資本(経済学用語で使われている)となるが、概念としては区別される。基本的な定義としては、人々が持つ信頼関係や人間関係(社会的ネットワーク)のこと、と言って良い。上下関係の厳しい垂直的人間関係でなく、平等主義的な、水平的人間関係を意味することが多い。上下関係は、ヒエラルキーという表現が良く使われるから、横のつながりといった意味合いがピンとくる。 このソーシャル・キャピタルの重要性は、年を重ねるごとに実感させられる。また、横のつながりであるだけに、今の自分の社会的なポジションによって、それと同レベルのネットワークが作られることが良くわかる。 自分で会社を経営したいた際には、当然肩書が「代表取締役」となっていた。その時に付き合いのあった人たちを見返してみれば、みんな「代表取締役」で、しかもそれはフラットな関係性としてつながっていた。つまり社長同士で仲良くやろうよ、の世界だ。 しかし、従業員という立場であると「代表取締役」はあくまでもいち取引先となる。だから、この社長たちとは、あくまでも横のつながりではなく、ある程度上下のつながりになる。こういったことが、いろいろな業界、いろいろな立場にいると良く
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