入院=優しい世界 ではない話
入院したら、看護師や主治医やリハビリの先生にたくさん心配してもらって、たくさん声をかけてもらって、、優しい世界が広がっているそう考えられている方が大半ではないでしょうか。入院してから皆さん戸惑われたり、怒りが湧いてきたりと体の不調で痛みや不快感が沢山あるはずなのに、その体の状態でご自身の感情と向き合ってあります。前向きに病院内を行動しようとしたら、強い言葉で止められた。ここまでできるでしょうと全てを任されて辛かった。痛いと伝えているのに他の方法を検討してもらえず放置された。聞こえてないつもりで主治医の先生や看護師の対応に困っているような話が聞こえた。などなど沢山聞いてきました。病院も社会の縮図のようなもので優しい出会いや関係もあれば、怒りや緊張感で満たされる事もあります。医療従事者も人間なので、入院中の患者さんに気持ちを吐き出したりもあるのですよね、、まあたまったもんじゃないのは患者さんなんですけどね。。よく患者側に回った時の方から相談いただくのですが不快を感じた場合、我慢される方と発散される方がいます。発散できる方、伝えられる形はぜひそのままで意思を伝えてもらいたいと思うのですが我慢する事に慣れている方は看護師を変えるもしくは、その病棟の一番上の師長さんや主任さんを捕まえてこそっと伝えてみてください。悪いようにはならないのと、その衝突した方との再度の事故を防げる事にもつながります。まれに、気持ちを吐き出した本人がさらにご不満を重ねて伝えにくるというほんとにいかん、イレギュラーが起こることも(田舎の病院ならではなのかなと勝手に思うている)総合病院に限らず、希望を伝えたい時は伝え
0