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パスカルの宇宙観

40歳になるまえに亡くなったパスカル哲学的宗教のパンセの言葉です。「人間は考える葦である。」自然状態はそのままであるが、人間は自らが弱い事を自覚しつつ考えることができる。考える葦。 「私が私の尊厳を求めなければならないのは、空間からではなく、私の考えの規整からである。私は多くの土地を所有したところで、優ることにならないだろう。空間によっては、宇宙は私をつつみ、一つの点のようにのみこむ。考えることによって、私が宇宙をつつむ。」壮大なスケール感で物事を考えていた歴史上の天才の言葉に感銘を覚えます。巨大な宇宙の中の、ちっぽけな人間は考える事ができ、頭の中に、とてつもない宇宙が広がりを見せます。自分について深く考え、遙かを超えるスケールの事を考えられる。自分の小ささに気がつく人が、宇宙の広さに気がつく。この時代に宇宙スケールで物事を考えていたとは驚くべき事です。ちなみにパスカルは太陽星座は双子座です。知的好奇心が旺盛で、興味の赴くまま研究、思索していった事が想像できます。数学や自然科学、自分の知識の体系を言葉で伝える事も卓越しています。マルチな才能をもつ双子座、哲学者としても彼の頭の中の宇宙のような広さを感じる先人です。宇宙のことに考える自分が世界が中心でなく、大きな世界がみえる。世界の広さ、宇宙の広さに気がつく。自分の小ささに気がつく人が、宇宙原理に近づく。二つはセットになっている。壮大な気持ちになります。
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Lazarusで学べるx86アセンブラ

 作ったプログラムのデバッグをするとき、アセンブラが読めると便利です。 少しだけ高速化したい時 ObjectPascalで表現出来ない数式がある時 インラインアセンブラは強力な武器になります。そんな目的に実はDelphiやFreePascalは便利です。デバッガーもサポートしてくれます。単体のアセンブラで試すのは色々と事前準備から必要ですからね。アセンブラの表記や機械語そのものの知識は検索すれば得られるので検索に必要な用語を学ぶ程度のお話となります。逆アセンブラを見る1 見たいソースのブレークポイントを設定します。  ⇒行番号表示の左側をマウスクリックするか F52 実行した後そこでブレークして表示されないなら       表示→デバッグ表示→アセンブラ 試しに pascalには shr はあるのに asrが無いので 除算で代用したのでInt32((Int64(x) * Int64(y)) div $1000000)のアセンブラ結果   movslq -0x8(%rbp),%rax ;//32bit>64bit符号拡張    movslq -0x10(%rbp),%rdx ;    imul %rdx,%rax ;//64bitx64bit->rAX+(rDX shl 64)    mov %rax,%rdx ;    sar $0x3f,%rdx ;//MSBで63bitを埋める    and $0xffffff,%rdx ;//結果、負数の時だけ $ffffff    add
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PascalScritに SAR演算子 を追加する

私はwindowsの開発ツールでDelphiが好きでした。C系も書けますが、私は性格がいい加減なのでC系統だと他人に読めないどころか後から自分でも分からないコードを作ってしまいます。Pascalだと型に厳格で書き方に多様性が少ない分、内容に拘れるとも言えます。動けば良いという感覚で書いても後からある程度は読めますから。ただPascalの唯一の欠点は SAR演算子が無いことです。 C言語のシフト演算なら符号付きの場合SARをしてくれるのにと、何度も思いました。何故 SAR が欲しいのか-1 SHR 1 の結果は予想出来るでしょうか?  正の最大数になります。まあそれを利用してintサイズを知るという事も出来るのですがC言語なら -1>>1 は -1 ですし -2>> 1も-!ですSAR演算が昔は 整数除算の DIV で代用出来ました。x SHR 1を x DIV 2と書けたのです コンパイラが DIV 2を SAR 1 と変換してくれたのです。ところが何時のころからか DIVで代用出来なくなりました。今の時代は -1 DIV 2 は 0になるのです。 何が問題なのかというと、-3,-2,-1,0,1,2,3 を   DIV 2すると -1,-1, 0, 0, 0, 1, 1   SAR 1すると -2,-1, -1, 0, 0, 1, 1  アセンブラとかCで書いたデジタルフィルタとは DIV 2で代用すると期待してるより振幅が小さくなってしまうのです。シミュレータとして無視出来ない問題です。さて、Lazarusに組み込まれているPascalScript 
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散らかった悩みも、一本の線でつながる。パスカルが教えてくれた「点と線」の魔法

「仕事がうまくいかない」「昔の失敗を思い出して落ち込む」「将来のことが、なんとなく不安……」悩み事がある時って頭の中が散らかった部屋のようになってしまうこと、ありませんか?あれもこれもと問題が山積みでどこから手をつけたらいいのか途方に暮れてしまう。そんな夜は、少しだけ肩の力を抜いて私が活動名にしている「パンスール(考える人)」の生みの親、パスカルのお話をさせてください。◆ バラバラの星が、星座になるようにパスカルは「人間は考える葦(あし)である」という哲学の言葉で有名ですが実は若い頃、とんでもない数学の才能を持った少年でした。彼が16歳の時に見つけたある「法則」があります。難しい数式の話は置いておいて(私も数字は苦手です……笑)とても簡単に言うと、こんな発見でした。「一見、バラバラに散らばっている点もある視点で見るとなぜかピシッと『一直線』に並ぶ瞬間がある」不思議ですよね。無秩序に見える点たちが実は見えない線によって美しく繋がっていたのです。◆ あなたの悩みは「無駄な点」じゃない天才パスカルと自分を並べるのはおこがましいのですが……。この話を知った時「あ、これって私がカウンセリングで大切にしていることと同じだ」と、胸が熱くなったんです。私とお話しする時皆さん最初は「話がまとまっていなくてすみません」と仰います。• 職場の人間関係のモヤモヤ• 誰にも言えない癖や悩み• ADHDゆえの生きづらさ• 漠然とした将来への不安これらは一見、何の関係もないバラバラな「点」に見えます。でも、焦らずゆっくりと対話を重ねていくとふと不思議な瞬間が訪れるんです。「あ……今のその話、さっきの悩みと根
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なんで「パンスール」なの? 実は、ある2人の天才に、こっそり背中を押された話。

「パンスール(Penseur)ってどういう意味?」って、よく聞かれます。ちょっと響きが恥ずかしくて、名乗るたびに実は自分でも照れているんです(笑)でもこの名前、ただ響きが好きでつけただけじゃなくて、私の「弱さ」もひっくるめて肯定したくて選んだ名前なんです。今日はちょっと恥ずかしいけれど、私の名前の由来について、話をします。◆ きっかけは、あの「マッチョな彫刻」最初は単純な理由でした。皆さんも知っている、ロダンの『考える人』。あのごつい筋肉で、岩の上に座って「うーん」って深く悩み込んでいる、あの銅像です。私、あの姿が好きなんです。ただ座っているだけじゃなくて、体全体を使って必死に答えを探そうとしているあのエネルギー。「私も、相談者さんと一緒にこうありたいな」と思って、フランス語の『パンスール(考える人)』を名乗ることにしました。でも、名前の由来はそれだけじゃなかったんです。◆ 実は、もう一人の名付け親が…この活動を始めてから知って、「え、そうなの!?」と驚いたのが、17世紀の哲学者・パスカルの言葉でした。実は「パンスール(考える人)」という言葉の生みの親はパスカルで、彼はこんな名言を残しているんです。「人間はひとくきの葦(あし)にすぎない。自然の中で最も弱いものである。だが、それは『考える』葦である。」これ、どういう意味かというと……「人間なんて、川辺に生えている草(葦)みたいに弱くて、風が吹けばポキっと折れちゃう存在だ。でも、『考えること』ができる。 そこにこそ、人間の愛おしさやプライドがあるんだよ」ってことなんです。◆ 「悩んでる私、ちょっと悪くないかも?」このパスカルの言葉
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日々の叡智(8/03~8/07)

「日々の叡智」 先週は ・ダンテ ・カンパネッラ ・一遍 ・パスカル ・ヘーゲル の言葉を紹介いたしました。  皆さんの心に触れる言葉が、あったでしょうか。 さて、「日々の叡智」、明日の第百回目が最後となります。 第百回目は、誰の、どんな言葉なのでしょうか!? ご期待ください! 中畑邦夫のYOUTUBEチャンネル『哲学ダイアグノーシス』
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日々の叡智(2020/08/06)

新型コロナウイルス感染症による社会的混乱・不安が収束するまでを目途に、原則的に毎平日、偉大な人物たちのことばをアップします。 このような時代(とき)だからこそ、皆さんが、毎日わずかな時間でも心を落ち着かせることができ、また、皆さんの心に響くことばと出会っていただくことができれば、幸いです。 「哲学ダイアグノーシス Philosophical Diagnosis」 チャンネル登録をお願いいたします。
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