占いのお客様とは・・・PART3(これっていいの?編)
ひかり★の鑑定者数も延べ5桁になっております。
基本あまり占ったことを【覚えないように】している ひかり★ですが、たま~にポンと思い出し、「あのお客様今頃どうしてるかなぁ~?」と懐かしむこともございます。
数年で5桁はかなり難しい。20年以上の歳月をかけて築き上げてきたこの人数。
その中でも、どうしても思い出すのはそれなりに印象深かったお客様。
「これってもう時効だろうなぁ」と思う懐かし話を書いております。ひかり★の独断と偏見で書いておりますのでどうぞ、優しく生暖かい目で読んでいただけたら幸いです。
Aお客様
このお客様は一度しか鑑定していないのですが、何故か記憶にあります。
占い慣れしているお客様。
ひかり★は何度か占って仲良くなると敬語を止めます。しかし、最初は敬語です。そのお客様の時も敬語で話していました。
でも何故か馴れ馴れしいお客様。そしてダラダラ長話をする。
何を占ってほしいのかもわからない。でも電話を切らない。
なんだか気持ちの悪いお客様で、結局占いらしい占いもせずに3時間ほどそのお客様のお話を聞いて電話を切ったのを覚えています。
未だに【あれは何だったんだろう?】と思います。そういうお客様は少数派ではありますがいらっしゃるのですが【気持ち悪い】がついていたのでとても印象深いお客様でした。
Bお客様
ただ一人、ひかり★を激怒させたお客様。
そのお客様は占い依存でいろいろなサイト、占い師さんに電話されている方でした。
相談内容は85歳で亡くなったご主人の35歳と30歳のころに浮気をしていたかしていないか。
というのは建前で、結局寂しくて、ご主人から【愛されてた自慢】
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