絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

5 件中 1 - 5 件表示
カバー画像

京アニ放火殺人事件の犯人は反省しないだろう

昨日の続きです。青葉被告の生い立ちに注目して、擁護しようとする人もいます。以下の意見がその代表的なものです。「『背景とか事情は関係ない』『心神喪失で逃げんな』とか意味わからん事言ってる奴さ…じゃあこの同じ生きかたして責任能力身につけてみろよ。自分が青葉氏の立場にいたら絶対まともに生きられない…。どいつもこいつも弱者叩きするような奴ばかりで本当に気持ち悪いわ。虫唾が走る」では、その悲惨とされる生い立ちを簡単に紹介しましょう。-青葉被告は9歳の時、両親が離婚し、父親と兄、妹と暮らしました。生活は困窮し、父親から虐待を受け、不登校になりました。定時制高校を卒業後、コンビニで8年間働きましたが、人間関係がうまくいかずに辞めた。「人生はどうでもいい」と考え、2006年に窃盗や暴行の事件を起こして逮捕され、有罪判決を受けています。京アニの作品に感銘を受けて、小説を書き始めたのは2009年のことです。何度も書き直すうち、人生を悲観し、自殺を考えました。死にきれずに投げやりになり、著名な編集者とやり取りしているなどと妄想するようになりました-どうですか、いうほど悲惨な生い立ちでしょうか。この程度の経験をした人なんか山ほどいますし、もっと酷い生活をした人も知っています。そして、昨日も書きましたが、彼らのほとんどは善良な社会人になっています。「自分が青葉氏の立場にいたら絶対まともに生きられない…」なんていうのは、世間を知らないだけでしょう。また「弱者叩き」といいますが、青葉被告は弱者ではありません。社会の底辺近くに位置することは確かですが、その大半は自らの責任ですし、生活にはそれほど困窮していませ
0
カバー画像

「京アニ放火殺人事件」裁判開始!

もうあれから4年かな?放火なんていう言葉にほど遠い場所、「アニメーション・スタジオ」じゃ。「夢の創造工房」、どれだけの人がアニメという’天使’に救われたか・・。ボクだって、アニメはコドモの頃から大好きじゃ。^^「オバケのQ太郎」や「鉄腕アトム」、「魔法使いサリー」、「リボンの騎士」・・・もう、いっぱいあって書き出せないぜよ・・・アニメは必須じゃね。ボクにとって「歌」、「アニメ」、「ダンス」は無くてはならないもの。その「アニメ」の城を潰された!;;ワケもわからずいきなり「焼かれ」、「一酸化炭素中毒で息もできずに逝った」夢実現のアーチストたち。あのときは、「世界中が泣いた」と記憶している。(;;そう、もう「日本」だけのモノではない「ジャパン・アニメ」じゃね。アニメの世界で何かあれば、もう速攻で世界に知れ渡るのじゃ!前から日本のアニメは、「世界で愛されていた」存在だった。しかし、「コロナのパンデミック」もあり、「世界が日本のアニメを欲求し、愛した」んだ。日本は世界から「ジャポニズム」という言葉で昔から表現され「蒔絵」、「古伊万里」、「浮世絵版画」という3大美術が有名だよね。^^特に「浮世絵」なんてくしくも、「京都」の庶民生活が起源といわれている。もう大昔から「京都」ってアニメの聖地だったんだね。「浮世」って「今現在」という意味だし。まさに「現代京都事情?」という江戸時代の「アニメ」かな?!ところで、その「聖地」を汚し抹殺した犯人「青葉真司」。なにやら「ウラミ」があったらしい。以前に自分の書いた「原稿?」を「京アニ」に送り、その内容をパクられたとのことじゃ。やれやれ・・。ま、その前に「
0
カバー画像

京都アニメーション放火殺人事件の初公判開始

36人が死亡、32人が重軽傷を負った令和元年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた青葉真司被告の裁判員裁判の初公判が京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれました。青葉被告は事実関係を認める一方で、弁護側は事件当時の責任能力を争い、心神喪失による無罪か、責任能力が認められる場合も心神耗弱にあたるとして、刑の減軽を主張。最初に断っておきますが、私は青葉被告を絶対に許せませんし、死刑以外の判決はありえないと思っています。ただ、非常に重要な事件であり、様々な意見があるようですので、少し詳しく見たいと思います。まず、弁護側の主張。「青葉被告は心神喪失であり責任能力はなかったため、無罪、あるいは無罪でないとしても心神耗弱のため減軽されるべきである。被告にとってこの事件は起こすしかなかった事件であり、人生をもてあそぶ人物への対抗手段で反撃だった」そして、青葉被告は「事件当時は、こうするしかないと思っていました。こんなにたくさんの人が亡くなるとは思っておらず、現在ではやり過ぎたと思っています」と語っています。ただし、被害者への謝罪の言葉はなかったようです。さらに弁護側は「これだけ多くの人が亡くなったのは建物の構造が影響した可能性もある」とも訴えました。これに対して、検察側は、青葉被告に完全に責任能力があるとしたうえで「筋違いの恨みによる復讐」「京アニ大賞に自分の小説を応募したものの落選し、それを盗用されたと一方的に思い込んだ」と指摘。いかがですか。しかし、「起こすしかなかった事件」とはなんでしょう。起こすしかなかった事件だから犠牲者の方々は犠牲になるしかなかっ
0
カバー画像

「続・ススキノ仲良し3人家族」・・・(ーー;

実は、今「岡田奈々」の「青春の坂道」を聞いております。^^大好きなのよ~♪^^古い曲だけど、今でもいいね。^^さて、では本題じゃね。かなり報道も過熱?して、「真相」に近づいているのかな?(^^;さあ、では「主犯はダレ?」に焦点?が当てられているのか?まあ、家族全員が「容疑者」なので、誰が「主犯」でも「従犯」でもあまり関係ないのかもしれない。でも、今回の事件の「核心?」はいったい何なのか???じゃね。なんだか今は「修(おさむ)」さんが「主犯」ではないかという報道が多いのかな??ボクも最初は、彼がかなり「怪しい」と思っていたぞよ。だって、一応「手術はニガテだけど、医者」だし~、メスも使えて「首の切り方」ってウマイかもしれないしね。(ーー;;あ、もちろんママも「主犯」である可能性はもちろんアリだけど、あまり「異常性」は報道だけしかわからないけど、感じない。ママって、「お絵描き」とか好きみたいだね。近所にも「得意の(絵ハガキ)」とか配っているし、いちおう、「文科系」かしらん。パパ、ママ共に「芸術・文科系」と見ていいかもね。(^^;パパは「ギター活動と歌と女装?」ママは「お絵描きと近所付き合い?」う~ん。っと。ということは~~。(^^;パパ、ママは「狩猟的な凶暴性?」は無いと判断できるのかもね。そりゃ~、パパには「娘を溺愛し、彼女を守らないといけない義務や愛情?があり、相手の男性が娘を凌辱(りょうじょく)し決定的なダメージを与えたならば、相手をこの世から消し去る事を計画する」かもね。ただねぇ~、パパは「決定的」に「弱い」と感じるよ。やさし過ぎるかも・・・。パパが「主導」したというよりも何
0
カバー画像

刑法第39条の問題と心神喪失主張の弊害

京都アニメーション放火殺人事件の被告 青葉真司の公判が9月から始まります。青葉被告側は心神喪失を主張し、刑法第39条の適用を要求すると見られています。私はこの被告が本当に許せません。自分の勝手な妄想のために、大半が才能ある若者であった36人もの人たちの命を奪った人間が罪を逃れようとしていることが信じられません。しかし、何か重大な事件が起きると必ずといっていいほど、弁護側が取る心神喪失作戦は本当にどうにかならないのでしょうか。とはいえ、怒りに任せて乱暴な記事を書くわけには行きませんから、冷静に刑法第39条が抱える問題について考察したいと思います。まず、刑法第39条は、心神喪失又は心神耗弱を理由に、犯罪者が刑事責任を免れる可能性を規定しています。この法律は、一部の状況で適用される重要な制度ですが、その中にはいくつかの問題点が存在します。この記事では、刑法第39条が抱える問題と裁判における心神喪失又は心神耗弱を主張する弁護側の作戦の弊害について検討します。具体的には、京都アニメーション事件と光市母子殺害事件を例に挙げながら、その理解を深めていきます。**1. 刑法第39条とは?**刑法第39条は、日本の刑法で心神喪失又は心神耗弱の状態にあった者は、その行為について刑事責任を負わないことを定めています。心神喪失とは、完全に正常な判断能力を喪失している状態であり、心神耗弱とは、正常な判断能力が著しく低下している状態を指します。**2. 刑法第39条の問題点**2.1 検証の難しさ心神喪失又は心神耗弱の状態は、直接的には外部からは視認できないことが多く、その真偽を検証することが困難です。精
0
5 件中 1 - 5
有料ブログの投稿方法はこちら