絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

世界で一番有名な霊界通信

 前回、日本で一番有名な霊界通信を紹介したが、世界で一番有名な霊界通信(霊界探訪)と言えばエマニュエル・スウェデンボルグの「天界と地獄」ではないだろうか。  スウェデンボルグは1688年生まれで万能の天才だったが、50歳を過ぎてから守護霊の力を借りて霊界を探訪するようになぅた。  スウェデンボルグはあの世には精霊界(幽界)と霊界があり、亡くなった人間はまず精霊界(幽界)に行き人間界のアカを落としてから霊界に入ると書き記している。  また、霊界は考え方、感じ方がまったく同じ人たちが共同体をつくっていると述べている。考え方、感じ方がまったく同じ人たちでは諍いも起こらないので、これは理想郷だと言えるだろう。  霊界には地獄界もあるが、それも似たような凶霊たちが集まって地獄界を作っているのである。  つまり、それは誰かが凶霊たちを強制的に地獄に行かせるわけではなく、凶霊たちが自ら望んで似た者同士で集まるのである。これは悪党が組織を作って集まるのと似ていると言えるだろう。  一言でいえば、霊界は似た者同士が集まるという波長の法則で動いていると言えるだろう。  また、霊界には霊界の太陽というものがあり、その太陽は霊魂たちの活動の源になっているという。  霊界は三層に分かれており、魂のレベルが上がれば上層の霊界に行くことができるらしい。  スウェデンボルグの著作では輪廻転生は書かれていないが、これは後の霊界通信であきらかになったものである。  と言うのは西洋ではキリスト教の教義が一般的であり、輪廻転生はその教義と完全に対立するので、その秘密は時間をかけて徐々に解かれていったのである。 htt
0
カバー画像

日本の一番有名な霊界通信「小桜姫物語」

 たぶん日本の一番知られている霊界通信は「小桜姫物語」だろう。この霊界通信は戦前にスピリチュアリズムを日本に紹介することに尽力した浅野和三郎の妻多慶子が霊媒となって行なわれたものである。  小桜姫は戦国時代に三浦義光というお殿様の妻だった女性であるが、その女性が多慶子の口を通じて死んでからの様子を通信してきたのである。  小桜姫は、あの世では瞑想集中を繰り返すことが大事だと繰り返し述べている。なぜなら、それらを通して霊力は上がっていき、霊力が上がればあの世でできることが増えていくからである。そして、瞑想集中の度合いが上がるごとに修行の場所は変わっていくという。  また、たとえこの世で家族であっても、あの世では霊的な進歩の度合いが違うと普段は会えないという。お殿様であった三浦義光は北条氏との戦いに敗れ自害したがゆえに、幽界では下の場所に置かれたというのである。(自害は罪だという)  そして、小桜姫はあの世で龍神界や天狗界などを旅した話を語っている。  小桜姫の話では、この世で私たちが一番意識しなくてはならないのは産土(うぶすな)の神だという。生まれる時も死ぬ時も産土の神が関与するのだという。  「小桜姫物語」が秀逸なのは、探してみると実際に小桜姫の祠が300年以上の年月を経て残っていたところにある。これはこの霊界通信が妄想ではなく、本物であることを示している。  実際、小桜姫神社はコアなスピリチュアリストの間ではもっとも人気のある参拝先だと言えるだろう。(場所は三浦半島) 「小桜姫物語」はスピリチュアル好きなら一度は読むべき名著だと言える。  https://coconala.c
0
2 件中 1 - 2