【第4回】自己実現は『決断』から始まる ― 成功者たちの共通点 ―
成功者は「決めてから」行動した。― シュワルツェネッガーとジム・キャリーが示した、自己実現のスタートライン ―成功した人の話を聞くと、私たちはついこう思ってしまいます。行動力があったから成功した勇気があったからチャンスを掴んだ運が良かったから成功したその通りです。では、なぜ、行動力があって、勇気があって、さらには強運まで引き寄せることができたのでしょうか?俳優・政治家・ボディビルダーとして異例のキャリアを歩んだアーノルド・シュワルツェネッガー と、独自の方法で成功を引き寄せたジム・キャリーこの二人の言葉を並べると、ある共通点がはっきりと見えてきます。シュワルツェネッガーが「行動する前に決めたこと」シュワルツェネッガーは、2009年の南カリフォルニア大学卒業式スピーチでこう語っています。“You can’t climb the ladder of success with your hands in your pockets.”― USC Commencement Address, 2009(ポケットに手を突っ込んだままでは、成功の梯子を登ることはできない。)この言葉は、「行動しろ」というストレートなメッセージに見えます。でも、彼の人生をよく見ると、実はその前にもっと重要な段階がありました。シュワルツェネッガーは、まず最初に決めたシュワルツェネッガーは、オーストリアの農村出身英語も十分に話せなかったコネもなかったそれでも彼は、若い頃から一貫してこう語っていました。「自分はアメリカで成功する」「ボディビルダーのチャンピオンになる」現実を見てから決めたのではありません。決めたあとに、
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