一寸した夢
こんにちは皆様。ロシアのウクライナ侵攻が始まってから、世界でクリーンエネルギーへの投資が大きくなっているんだそうだ。確かに化石燃料に依存するのはリスクが高すぎる、でもクリーンだと言って原子力に向かうのは如何なんだろう?ウクライナの戦争で原発がロシアの被害にあっているのを見て、それでも原発だなんて言われると、建てるとお金でも入ってくるんだろうと勘ぐってしまうのは私だけだろうか。エネルギーの転換には、時間が掛かるのは解っていても、京都議定書が有ったんだから、もっとクリーンエネルギー(様々な方法が模索されていた)に移行していても良かったんじゃ無いかと思うには私だけなんだろうか?簡単にクリーンエネルギーの投資が多いと言っても、経済的な裏付けが無いと、簡単にはいかない。新型コロナウイルス危機以降のクリーンエネルギーに対する政府の投資支援のほぼ全て(95%)が先進国なのだそうだ。先進国全体では1兆1450億ドルが投入されていて、途上国や新興国にはあまり支援策が無いらしいですよ。私的には藻でエネルギーを作るとか、水素だったりとか、大きな設備が無くても出来るってのを、進めて欲しい限り。簡単では無いんでしょうけどね。日本はどうやら研究開発への投資よりも、海外への投資の方が良いらしいので、日本でクリーンエネルギーを開発するのは難しいかも知れない。でも、悲観的な事ばっかりじゃ無いらしく、窓ガラス発電なるものが開発されているらしい。これはビルだけじゃ無く、個人の家にも有効ならば、それだけで電気を点くれるのかも。ビルや家が発電所になるって、夢が有って良いな~、日本は太陽光も入ってくる時間が長いからね。家
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