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特攻隊その2

前回からの続きやがてB29による本土爆撃が始まり各都市が焦土と化していく中でついに勝郎さんたちにも出撃命令が下りました。彼は彼女に「、、、、、にっこり笑って死んで行きますよ。ではお元気で。次の世を頼みます。」の一文からなる手紙を残し松本を後にしました。同日、千代の湯の上に6機の戦闘機が飛来。その上空を旋回し両翼を左右に振って空の彼方に消えていったのが目撃されております。その数日前実は勝郎さんの両親が千代の湯を訪問。久しぶりの親子水入らずの時を過ごしております。そして両親は田舎に帰る汽車のラジオ放送で勝郎さんの特攻死を知りました。昭和20年3月27日勝郎さんは、沖縄慶良間列島沖の米軍機動部隊に突撃。そのうちの一隻の戦艦に体当たりを敢行して壮絶な戦死を遂げました。国家が生身の若い人間を兵器として使ったことは忘れてはなりません。と同時にその国家の命に従って戦地に赴き死んでいったたくさんの若者がいたこともまた記憶しておくべきでしょう。続きます。
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「激増貧困労働者!メードインアメリカ」

今、正社員がだいぶ減ったなぁ~って思っているボク。(^^;ボクがまだ若い時(40年前位かな?)は「非正規」とか「派遣社員」なんて無かったよ。せいぜい「アルバイト」「パート」くらいかな?「時給労働者」だよね。^^ま、「出向」というカタチで会社に来て働くヒトはいたけどね。^^;派遣会社という「人材会社」から、派遣されて、ある企業などで働くというのはなかったよね。たぶん。(^^;ただね~、その「派遣法」って、これがかなり「ヤべぇ~」やつなのじゃ!もう血も涙もないヤべ~やつなのじゃ!たしか今はわからんけど、「3年で更新不可?」とか「契約を途中で中断される」こともアリとか。「だいたい賞与はナシ」とか~、ま、かなり「不安定」な状況だと思う。しかも「派遣労働者の平均賃金」はたぶん「年収360万前後?」くらいじゃろ~て。おそらくね。かなり低いよ。^^;つまり「税込み、月に30万」という結果。それから「税金」、「社保」、「弁当代」、とかね~、アータ、払ったらなんぼ残るんだい??「月24万くらいかな?」もっと低い?もちろん「ボーナス」なんてナイ!それで結婚とかコドモとか親?とか請け負っていたら、ど~するの?やっていける?昔はどうだったのか??大体、学校出たら「永久就職?」的な感じじゃった。ま、中途退社しても、次の会社とかで「定年まで働く」というのがまあ一般的?だったかな?だから、学生時代は、「不安定?」でも、大人になると「安定的職業?」に就いたよね。^^だから「結婚」もできたし「子供」も持てたんだ。おそらくね。人間って「保守的」な動物だから、「安定感?」がないと行動できないんだよ。ま、たまに「激動
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皆様は、〇〇〇を信じますか?

皆様いつもありがとうございます。 「都市伝説的な話」 をしたいと思います。 近年、米軍による未確認飛行物体の目撃情報が、 増加していることはご存じですか? 2021年に、米国防総省と米国家情報長官室が、 未確認飛行物体(UFO)の調査報告書を出しました。 この調査報告書は、2004年11月から2021年3月の間に、 米軍パイロットが「説明できない物体」に遭遇した 144件の事例を調査したものです。 この144件の調査報告書において、 何であったのかを高い推論できた事例は、 たったの1件だけでした。 つまり、143件は何のか不明だったわけです。 この報告書では、謎の飛行物体を下記5つに分類しています。 1.気球など空中の浮遊物 2.米国内で開発された飛行物体 3.自然の大気現象 4.中露その他の国による飛行物体 5.その他 143件は、全て5に分類をされました。 そして、気になるのは、 「その他」の5分類目の説明です。 下記の通り、報告書で記されています。 ================================= <その他> われわれのデータセットで述べられた UAPはおそらくその大半が、 データ不足や情報収集の処理・分析の困難さのため 今後も識別不能のままかもしれないが、 なかには収集・分析・特徴検分の実行に 科学的知見の補強が待たれるものもある。 かかる物体については、科学が進歩して理解が追いつくまで、 とりあえずこのカテゴリに仕分けるものとする。 UAPタスクフォースは、UAPが異常な飛行や シグネチャー管理を示したと思われる少数の事例に 追加の検分を集中させてい
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