「役割」を全うできないなら即解雇
おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。さて、本日は組織に重要な「役割」についてお話します。「役割」とは、実は簡単そうですが、とても深い言葉なのです。そんなの当たり前でしょう~~!? と思った皆さんの組織では、果たして「役割の明文化」がされているでしょうか。まず第一に組織には「役割」がベースとしてあります。しかし、必ずしも「役割」と「権限」は一致しませんが、一致させたほうが目的達成のための行動がスムーズになりやすいです。例えば、部長職に就いた介護職員の場合、職種は介護職、役職は部長職、では役割は?組織図の中で、部長職をどこに位置付けているかにより、役割と権限が変化します。たまに、窓際族と言われる中年以上の職員に、一人部署を与え、かつ部長職として位置づけするも、実は組織図の中では枝分かれした場所にあり、何もぶら下がっていないことがありますよね。これは、まさに役職と権限が一致しない例です。組織は、組織の将来的な価値づくりと、現在の価値づくりを考慮して人材採用を行いますが、ほとんどの医療機関、介護事業所では”今の人員補填”がほとんどですよね。その中で、例えば訪問看護ステーションの看護師を採用するとなった場合、今の価値創出であれば『適当な看護業務の遂行や現場や患者とのコミュニケーション力』が求められます。しかし、未来のことを考えて、人材育成もできる看護師を採用するとなった場合、①看護業務の遂行+②人材育成能力 が必要となります。つまり、組織はこの2つの能力に対して「報酬」を支払うわけです。言うならば、看護業務と人材育成ができなければ「報酬」はもらえませ
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