絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

RSI

RSIは「Relative Strength Index」の略で、「相対力指数」と訳されます。これは、テクニカルチャートの一つで、直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。買われすぎか、売られすぎかを判断するために利用されます。 RSIは、過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたものです。数値は0~100で表され、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。 RSIは1本のラインで表される、非常にわかりやすいテクニカルチャートです。しかし、チャートの予測どおりに動かないこともしばしば起こるため、ローソク足などと同時に見ることで売買のタイミングの精度を上げるようにしましょう。テクニカル分析はそれぞれ一長一短があり、万能なテクニカル分析はありません。できれば複数のテクニカル分析を併用して判断することをおすすめします。
0
カバー画像

日経あっさり28000円割れ

米国下落の影響で762円安と、簡単に28000円と25日移動平均線をあっさり割りましたね。 パウエルさんの本気度をみんな感じ取ったんでしょうね。長期投資なのでこれくらいは誤差にしか考えてないのですが、それでも下落時は買いたくなってくるもの。(手持ちの投信は買い増ししました♪)日本株は昔から自分の好きな企業の株を買っていたので、応援する気持ちも含めて物色してます。買いたい日本株・3543 コメダ・6875 メガチップス・3050 DCMホールディングス・2305 スタジオアリス・7867 タカラトミー・・・完全に優待株(笑)最低購入金額もそれほど高くないのでお手軽に購入できるし、優待制度という日本特有の楽しみ方もできるので、株をやっていて少し楽しくなります。昨今はいろいろな事情で優待制度が無くなっていきそうな雰囲気ですが、一つの醍醐味として優待株は好きだったりします。RSIがもう少し下がったら買うかもしれないので、引き続き様子を見たいと思います。
0
カバー画像

RSIを」使ってみよう(^-^)b

(ベツク)こんにちは。今日の講義は「RSI」についてです。 (アッピー) 「テクニカル分析で良く耳にしますね。」 (ベルク)そうですね。正式にはRelative Strength Indexと言いますが、日本では「相対力指数」とも呼ばれていますね。下の図を見てください。 (ベルク)上の図ではローソク足の下の折れ線グラフのことなんですが、このRSIは相場の過熱感、つまり買われすぎ・売られすぎを示すテクニカル指標なんです。100%に近いほど買われすぎ0%に近いほど売られすぎと考えるんですが、一般的には70%以上で買われすぎ・30%以下で売られすぎと判断することが多いみたいですね。 (アッピー) 「なるほど。確かにaの時は天井近辺ですし、bの時は底近辺ですね。ということは単純に70%を超えてきたら売りシグナル、30%を割りこんできたら買いシグナルということですか?」 (ベルク)そうですね。このRSIは基本的に相場が上がれば売り、下がれば買いという逆バリで仕掛ける時の指標です。ただし、トレンドの勢いが強い時にはRSIが100%に張り付いてしまうようなこともありますから注意した方がいいかもしれませんね。RSIを使って順バリ(トレンドフォロー)風にトレードする時は、30%割れから30%以上になった時に買う・70%超えから70%以下になった時に売るという手法もありますね。後、RSIを使った売買手法で「逆行現象」を使ったものがあります。下の図を見てください。 (アッピー)「これはどう考えればいいんですか?」 (ベルク) ローソク足がAからBにかけて下落しているのにRSIはAからBにかけて上昇し
0
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら