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できる人、できない人。

この人、人柄もいいし、仕事もできるし、みんなからも尊敬されてそうだし、羨ましいな・・。これが「人格者」と呼ばれるような人なんだろうな・・・。この人は、仕事もできないし、鈍臭いし、みんなからも軽くみられている。今まで何をしてきたんだろうか・・・?人生詰んでそうだな。このように感じる人は周囲にはいませんか?もしくは、あなた自身だったりしませんか?(ちなみに私は後者です。)こんな話を聞きました。一見良さそうな人、いい人でも他人からチヤホヤされたり、賞賛されると、「慢心」「驕り」に陥ります。成功すると向上することをやめてしまう人もいます。外側から見ると、謙虚そうに見えても、心の奥底では本人ですら気づかない「慢心」があります。本人も気づかないうちに人を見下している場合もあります。反対にバカ?じゃないの?トロイ、鈍臭い。要領悪くて普通のこともできない・・。そんな人でも心の奥底では「今に見てろ」と考え、コツコツと努力をし続けている人もいます。何が言いたいかというと・・・。一見、良い人、成功者に見えても足元を救われる場合がある。鈍臭いダメな人でも「侮るな」ということです。なので、鈍臭い、人から軽くあしらわれている人でも、「卑屈」にならず、今あなた自身が取り組んでいる事をコツコツと水面下で続けていきましょう。私自身もその部類です。勉強、占い頑張ります。ここまでお読みいただきありがとうございました。
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私は慢心していました。

私は慢心していました。自分は特別な人間だ。自分には他人にできない何かがある。と思っていました。少なからず、今でもそう思っているかもしれません。しかし、この私は慢心している、奢っている。という気持ちは、失敗するより「恥ずかしい」ことなので、自分で「慢心している」事をあらかじめ伝え謙虚な人格を装い、少し人格者と思われたいという欲望から、話を作っているかもしれません。さて、なぜ慢心していると自分で感じたのか?簡単に不幸経歴を書くと、大病、メンタル疾患、パワハラ、2度の失業、そして、昔から人付き合いが苦手でした。そのせいか、私は普通の人よりも劣っている。バカかもしれない。脳味噌が足りないのかもしれない・・・。と強く感じていました。これは極度の劣等感なのですが、近年の「ギフテッド」とか、苦労をした分、器が大きい人格者に見える。などといった、マイノリティを強く肯定するような記事を見るようになったからです。また大病を乗り越えた人を賞賛するようなテレビ番組の影響もあります。大病を克服し、医者を目指す。偉いね。というような他人からの声です。感動したというような声もありました。私はそんな前向きな目標は全くありませんでした。当然、感動の克服ストーリーはありません。気づいたら状況は変わり、時間が経つとまた「不幸な自分」を思い出し、ただ、卑屈になるだけ。そうなると、苦労マウントのようなものを取りたくなります。私は人生経験が豊富なんだ。苦労を乗り越えてきたんだ!特別なんだ!他人はバカにするけれど、耐えた末には、自分にとっての特別な何かを見つけられるかもしれない。そのように感じていました。だから耐えれた。し
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劣等感も悪くないよ。

巷ではキラキラした表紙の自己肯定感を高める本が流行っています。しかし・・・。共感はできても、何も解決しない。自己肯定感は永遠に持つことができないという逆に、負のループに陥ることも多々ありました。それは当たり前です。楽あれば苦あり、表もあれば裏もある。自己肯定感高めなきゃ、劣等感は「悪だ!」という思考が巷の広告や発信などを通じて無意識のうちに私たちの中に植え付けられていたのです。落ち着いて考えてみてください・・。いつも自信がない人でも少しばかりは自信を持って取り組めた時もあったかもしれません。「それほどでもなかった、他人から評価されなかったし・・・」と感じていたことでも自分の中では充足感や満足感を得られた瞬間もあったと思います。なぜこんなに自己肯定感が低いのだろう?やはり、SNSや広告などの影響が大きいと思います。また、ポジティブ信仰。ネガティブは悪だ。マイナス発言禁止。なので、嫌な気分の時でも無理やり「ポジティブ発言」を強いられるようになりました。できないことでも「できます!」と言ってしまうこともあります。私自身も会社生活を通じて「できなくても、やります」と言うのが正しい・・・。という教育を受けてきました。悲しくて、苦しいのに「大丈夫です!!」と言ってしまうことも似たようなことかもしれません。それは、明るいポジティブした側面だけが「良い」暗いネガティブした側面は「悪い」と世間から刷り込まれてしまっているのだと感じます。自分の思っていることと、感じていることに大きな乖離があると「鬱」になると言われています。現代では風邪をひくように、当たり前のようにメンタルをやられる人は多いです。
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❁卑屈にならないで、それはあまり可愛くないこと❁

【卑屈にならないで、それはあまり可愛くないこと】 そう女神が告げています。誰かに「可愛い」と言われたのなら あなたは可愛いのです。誰かに何かを褒められたなら あなたは素敵なのです。人って案外、思ってないことは口から出ない。 思ってるから、そう言っただけ。だから、人から「可愛い」と言われた時に 決して「そんなことないです」「可愛くないです」なんて言わないで。人から何かを褒められたら 「嬉しい」「ありがとう」この言葉を口にして。そこは相手を疑わないで。卑屈にならずに信じてほしい。素直に言葉を受け止めて。その方が絶対に【可愛い】のですよ。蒼みれい
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