『WBC』と『波動』
ども~、皆さん元気い~~!「本来の自分を生かそう」が、このブログのテーマです。
今日は疲れました。朝早くからのWBCです。よくぞ打った!村上!
勝負には単に「強い」とか、「上手い」とかだけではない、何かスピリチュアルなものがあると感じます。
特に絶不調の村上に対して、メキシコ押さえ投手は、ど真ん中のストレートを投げてしまいました。
誰しもが2009年WBC決勝の絶不調イチローを思い出したのではないでしょうか?あの時も韓国押さえ投手の投げた球はど真ん中でした。
最終回、日本の攻撃。
どうしても日本に勝ってもらいたい野球ファンは「村上、替えたほうが…」と頭をよぎったと思います。代打を送って、確実にバントでまず同点に!
キンおじさんも、その前の打席ではそう思ってしまいました。村上、打てそうな感じしなかったですからね(村神様ごめんなさい!)。
でもあそこでは「替えられないよな」と思いました。村上宗隆という日本の宝の野球人生に関わると思いました。
栗山監督には迷いはなかったと思います。すぐに1塁ランナー代走に周東を出します。
「村上!君に任せているよ」とはっきりと示します。
そして、センターオーバーの痛烈なサヨナラ2塁打が生まれました。
メキシコ投手も捕手も投げた瞬間、「あっ、やばい!」と思ったに違いありません。
普通ならこんな場面では、あり得ない「ど真ん中」の1球でした。
最終回、「野球小僧」の大谷、「努力の天才」吉田が塁に出て、メキシコ投手にプレッシャーをかけました。
村上への1-1からの3球目、「こんなど真ん中、なめとんのか!」って言わんばかりのフルスィングでした(品が悪い、すみま
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