「やさしさに包まれたなら」に学ぶ心の揺らし方
私が人生の色々なタイミングで聴いている音楽の中に、松任谷由実さんの「やさしさに包まれたなら」という曲があります。『魔女の宅急便』の主題歌でもあるこの曲はイントロも歌詞も、歌声も伴奏も全てがポジティブな力に溢れていて、いつ聴いても心の中に一筋の光が差すような気持ちにさせてくれます。歌詞を引用させていただきます。松任谷由実「やさしさに包まれたなら」作詞:荒井由実 作曲:荒井由実小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれたやさしい気持で目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよカーテンを開いて 静かな木洩れ陽の やさしさに包まれたなら きっと目にうつる全てのことは メッセージ改めて歌詞を読んでみると、まずはそのシンプルな日本語の美しさにハッとしてしまします。そして、歌詞を文章として紐解くと、私たちが失ってしまいがちな大切なことを呼び起こすようなメッセージになっていることに気づきます。子供は潜在意識100%で行動しており、毎日「今を生きている」からこそ楽しく、新たな発見に満ちた日々を送れているといいます。それを一言で「無邪気」と表現したりします。大人になるにつれ、色々な悩みや社会にぶち当たり、だんだんとエゴの言いなりになってしまいがちです。それはある種仕方ないことです。大人になってもいつまでもただ「無邪気」でいるわけにはいきません。しかし、「やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても奇蹟はおこるよ」というフレーズを忘れずにいたいです。どこかに置いてきてしまった、忘れてしまった感覚を取り戻すことで年齢なんて関係なく、願い事なんて叶ってしまうのです。すばらしい朝の日差しはいつ
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