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〇〇を外すと成功率は上がる

人は大人になるにしたがって、だんだんと可能性を低く見積もるクセができてしまいます。「自分はせいぜいこれくらいかな?」「今の自分じゃこれは無理だな」と自分に対する評価を低く見積もりすぎる傾向があるのです。でも、この可能性は誰に決定権があるわけでもなく、最終的に決めているのは自分自身です。つまり、自分で自分に制限をかけている、ということです。この制限を外せば、可能性がグンと上がります。先日、ヨコミネ式の教育動画を観る機会がありました。ヨコミネ式というのは、自ら学ぼうとする力を育てる教育方式です。その動画では、保育園児が逆立ちをしたり、高い跳び箱を飛んでいたり、バク転をしたり、そろばんを使って計算をしたりしていました。それが1人だけできるというなら単なるスーパー園児で片付けるのですが、全員がそれができるようになっているというところに驚きました。「親が制限をかけなければ子供は何でもできるんだな」と思いました。わたしの場合、子供が保育園児のときには「とりあえずお箸を持てて、ひらがな読み書きできたらいいか」という感じで育ててきましたが、これは大人のわたしの目線で、無意識に子供に制限をかけていたのかもしれません。「もっとやりたい、これやりたい」ということを「危ない、忙しい、小学生になってから」と理由をつけて抑え込んでいたように思います。そして、自分自身にも同じような制限をたくさん作っていることに気が付きました。「怖い、時間がない、お金がもっとたまってから」という感じです。これって自分で勝手に柵をつくって出られないようにしているようなものです。昨日、野球で大谷選手が大活躍しましたね。彼も二刀流
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