絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

WordPressリビジョンの使い方

WordPressでは固定ページや投稿ページの記事を修正し更新したりするたびにリビジョン(改訂履歴)が自動的に保存されます。今回はWordPressの便利な機能リビジョンについて紹介します。リビジョンとはWordPressサイトの編集で固定ページや投稿ページを更新した際に、自動的に改訂履歴を保存する機能になります。編集データが下書きや公開ごとに保存される仕組みです。何かの障害が発生した時でも編集前の段階に復元できるメリットがあります。WordPressのリビジョンの確認画面固定ページ・投稿ページの編集画面から右側の設定画面に表示されています。 「〇件のリビジョン」をクリックするとリビジョンの比較画面が表示されます。 左側に追加変更する前の画面と右側に変更後の現行画面が比較できます。上位部のスケールで履歴日や時間が時系列で検索できます。左に行くにつれ過去のリビジョンで保存されています。復元したいリビジョンを表示させて、復元したい場合は右上の「このリビジョンを復元」をクリックすると復元されます。リビジョンの注意点①リビジョンの数がふえれば増えるほどデータベースのpostsテーブルに蓄積されるのでWordPressのデータベース容量を圧迫してしまいます。 ②データベースの容量が圧迫されて、サイトの表示速度低下に繋がる可能性があります。その為SEOの面でもデメリットが出てきます。 対策としては ・リビジョンの保存できる数を制限する。 ・不要なリビジョンを削除する。以上の事はWordPressのファイルからもできますが、今回はリビジョンを最適化するプラグイン「WP-Optimize」を使
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら