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クリスタルチルドレンたちのための教育

今日は、こどもの、ネイティブキッズ向けの英語学校のプレゼンテーションデーでした。3ヶ月に一度、子どもたちが自分の考えをまとめ、意見を発表する日です。これまでの自分なら、お付き合い感覚でどこか心あらずなままの参加だったのですが、今日は子供やパートナーとの間にかかっていた厚いヴェールが外れたせいか、ワクワクして参加したし、子どもの発するすべてが愛おしくてたまりませんでした。世界の見え方が違う。そして、今は差し出してくる愛を受け取れる自分がいる。応援してね、と人にお願いできる自分がいる。 世界から隔絶されているという幻想世界をみせつづけてきた存在たちが、その正体をついに私に見破られて、然るべき対処で去ったので、やっとその外へ出ることができたのです。(※このときの話は、かなり怖いお話なので、眠れなくならないように有料ブログで別にシェアします。)やっと無限列車から出られた。 そしてマスターからは、これまで私が経験させられたこと、勉強させられた分野の道筋の総括講義を教わり始めています。 ああそうだったのか、これがあっちにつながっていて、あれがこっちにつながっていて....と一見関連性のない分野が頭の中で一本に繋がりつつあります。 同時にこの分野の専門の大学や日本国内で人脈を持っている友人から、急に連絡が来たりもして、自分の身に起きたことなどを含め、自分が果たすべき仕事のことをお話したら、必要ならば引き合わせてあげるし、語学を勉強する上で必要になる心構えなども含め、いろいろと具体的に考えてくれました。さすが、優秀な秘書役、実務能力を備える午未天中殺です。 彼はイギリスの大学を出て、イギリスで
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インターナショナルスクールで小1が身につけるべき良識

長期休みも終わり、我が家の子どもたちも、(一人は不登校状態から)インターナショナル・スクールに通いだして、もう少しで早2ヶ月。この僅かな間に自分の子供たちが受けた教育内容を眺めると、すでに、日本の公立の教育と比較して、とてつもなく大きい教育格差を痛感しています。日本の小学校1年生が教わる内容を知っている自分としては、なぜIBカリキュラムのあるインターナショナル・スクールでは当たり前のこの教育が、日本の普通の公立のなかで教われないのか?という、当たり前で素朴な疑問のレベルをすでにとびこえて、もはや、これは権力側の意図的な陰謀なのではないかと思うようになりました。 もともとこの国の子供つぶしを目的として、最初からGHQ占領政策の中で設定されていたことなのでしょう。 だからこそ、心ある母親たちは、このシェアを通して自分たちの子供が洗脳されないように「日本教育界で自分たちが教えられている内容の何がおかしいのか」をしっかり見破る手がかりにしてほしいです。さて、IBカリキュラムで進むインターナショナル・スクールの1年生たち。学校で最初に教わることは、自分が生来もつ権利についての色々です。日本の教育でよくやる人権教育というのは、人権について書かれている法律の文章を丸暗記させることです。それで、人権を学んだことにするのです。そんな知恵は事実上、全く使えませんので、実学ではありません。 IBのインターナショナルスクールでは、そんな無意味な授業を子どもたちにしたりはしません。 人権とは知識ではなく、当たり前に自分の持っている富ですので、きちんと生活の普段の、細々とした部分から活用してなんぼのもので
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インターナショナルスクールと一条校の縛り

 ここんとこ落ち着いてきたとはいえ、子供の下校時刻に合わせての生活が続き、お迎えと引っ越し片付けがあるのでほとんど自分の時間がなく、したいことをする時間がほぼ取れない状態。 朝のお弁当作り、登校付き添い、と慌ただしさの中、自分の日付間隔や曜日感覚がおかしくなっていて、そんな中で、今日は本来のスケジュールの予約を1日間違えて、四条河原町に来てしまったのだった。なんてミスをしちまったんだ、時間がもったいねぇ〜と思ったものの、きっと全てに偶然はない。自分のガイドに「お前、いい加減、休みが必要だよ」と言われている気がして、自分のストレスを自覚し、休憩をとることにした。せっかく来たので、面白い店がたくさんある四条河原町でちょっと仕事をしていこう、とユニークなオリジナルドーナツ屋さんで、今、パソコンを開けた次第。さて、今日はインターナショナル・スクールについて書こうと思う。◆インターナショナル・スクールの選択をするともれなくついてくる問題とは 芸能人の子供が行く場所か、ハーフや帰国子女のいく場所と思われがちなインターナショナル・スクールだが、バイリンガルや英語保育施設が増えたため、その先も続けたい、と小学校をインターナショナル・スクールに定める親御さんも非常に増えており、昨今は一般の日本人にとってもインターナショナル・スクールの選択が手に届かない夢ではない時代になってきたと思う。しかし、表向きのイメージから、誰もが気軽に行けるように見えるインターナショナル・スクールには実は親が乗り越えなくてはならない、ある条件というものがあることはあまり知られていない。 子供をインターナショナル・スクール
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子供の意思をかならず確認する海外教育

昨日、正式な合格通知と書類一式が家に届いた。インターナショナル・スクールと日本の教育のギャップをもう、すでに大きく感じている。合理性、判断力が、まるで違う。まるで異世界のその2つの世界の違いを今、体感している。例えば、今週、こんな事があった。下の娘の幼児園は、放課後の器械体操の習い事をやめるためには、1ヶ月前に退会届を出さないと翌月のお金がかかってしまう決まりになっていた。そこで、慌てて退会届を書いて通園の連絡帳に挟んで提出したら、返答として、「辞める前に担当コーチにそれぞれ話しをしてからじゃないと受け取りません」と連絡帳に書かれて返されていた。それは園の都合であって、もし提出期限が過ぎたら、親側は、万単位の月謝の損失になる。理不尽だ〜と思った。担当コーチだって、スケジュールがあるし、我々親の方にも色々と予定があり、期限も迫っている中、話をする時間をわざわざとって、承諾を得るようなことができない可能性があった。とりあえずこちらとしてはあとで話すとしても、期限内に、退会届を受け取ってほしかったのだが、そもそも教師が幼児園の規則に縛られているので、受け取ってもらえなかったのだ。要は、教師が責任問題を回避するため、マニュアル優先で動く。結局、裁量権を持つ人(園長)に直接話しをしたい、ということを伝えると、受け取ってもらえたのだが、日本の教育機関とやり取りすると、こういうことが多々ある。一方、インターナショナル・スクールの方は、何が本当に大切なことか、が見えており、全スタッフが結果のためにフレキシブルに動ける。今回もインターに入学申込書を提出しに、京都まで実際に親が行かなくてはいけない
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アンパンマンが子供番組にふさわしくない理由

今日は、インターナショナル・スクールの子供の1日体験&親の見学を通して、英語ネイティブの校長先生のお話に大きな感銘を受けたので、教育界のこれからについて世界の教育トレンド(だけども日本ではまだ一般的になっていない話を)ちょっと書こうと思います。このお話は陰陽のコンセプトが、これからの時代、世界中のあらゆる分野で重要な概念になってくるということを示唆する内容となってるので、専門性が高いことと学校が特定できる可能性があるため、一般公開せずに本当に学びたい人をフィルタリングするために有料ブログにしました。 自分が教師である、もしくは子供の教育について、悩んでいる、迷っている、という方には有益な内容になるかと思います。小学生のインターナショナル・スクールとはどういう感じなのか知りたいひとにも良いかもしれません。それでは始まります。                         ◆  20年以上前、東京学芸大学の教授が自分の書籍の中で、教育とは極端に言えば洗脳である、という過激な言葉を書いていたのを読んだことがある。人がありのまま・そのままでよい、とするならば、そもそも教育はいらない。時代・時代、その場所において生き残りをかけ、国家が必要とする技能を持つ人材や求められる理想の人間像があり、教育とはそれに近づけるために、国家が子供の頃から洗脳していくことであった、という本質について、その教授は書いていたのだ。
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