インターナショナルスクールと一条校の縛り

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Practical Psychology
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 ここんとこ落ち着いてきたとはいえ、子供の下校時刻に合わせての生活が続き、お迎えと引っ越し片付けがあるのでほとんど自分の時間がなく、したいことをする時間がほぼ取れない状態。
 朝のお弁当作り、登校付き添い、と慌ただしさの中、自分の日付間隔や曜日感覚がおかしくなっていて、そんな中で、今日は本来のスケジュールの予約を1日間違えて、四条河原町に来てしまったのだった。

なんてミスをしちまったんだ、時間がもったいねぇ〜と思ったものの、きっと全てに偶然はない。
自分のガイドに「お前、いい加減、休みが必要だよ」と言われている気がして、自分のストレスを自覚し、休憩をとることにした。

せっかく来たので、面白い店がたくさんある四条河原町でちょっと仕事をしていこう、とユニークなオリジナルドーナツ屋さんで、今、パソコンを開けた次第。
さて、今日はインターナショナル・スクールについて書こうと思う。

◆インターナショナル・スクールの選択をするともれなくついてくる問題とは
芸能人の子供が行く場所か、ハーフや帰国子女のいく場所と思われがちなインターナショナル・スクールだが、バイリンガルや英語保育施設が増えたため、その先も続けたい、と小学校をインターナショナル・スクールに定める親御さんも非常に増えており、昨今は一般の日本人にとってもインターナショナル・スクールの選択が手に届かない夢ではない時代になってきたと思う。

しかし、表向きのイメージから、誰もが気軽に行けるように見えるインターナショナル・スクールには実は親が乗り越えなくてはならない、ある条件というものがあることはあまり知られていない。

 子供をインターナショナル・スクールへ入れるにあたり、絶対に知っておかなくてはならない問題として出てくる問題点とその対処について、今日は教育関係の有料記事を書こうと思います。
(今日の記事は算命学は、ほとんど関係ないです。)

さて、この問題というのは、インターナショナル・スクールがいわゆる一条校ではない、というところから派生してきます。
入学試験の際には、学校側から親は「インターナショナル・スクールが、一条校ではないことはご存知ですよね?その上で、入学を希望しているという理解でよろしいですか?」という確認もなされます。

え?一条校?

あまり、耳慣れないと思います。

◆インターナショナル・スクールの一条校問題

そもそも、一条校ってなんでしょうか?
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