絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

9 件中 1 - 9 件表示
カバー画像

モチベーションと欲求の関連性について

人が仕事をする上で、モチベーションはとても重要です。外部要因によるモチベーションの植え付けについて給与や待遇、昇格、昇給、つまりニンジンをぶら下げられたところで、それは一時的であり、モチベーションを継続させるには至らないのです。その反対に、自分の心から決心した「内なる動機」「固い決意」などは、外部要因の影響を受けず、モチベーションを維持・向上することが可能となります。この2つのモチベーション継続方法の違いは何でしょうか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーおはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。昨日は、大学院の初授業でした。オンラインで授業に参加するのは、初めてのことで、とても新鮮でしたね。意外と、オンラインでも楽しいものです。むしろ、対面よりも意見を言いやすいというメリットはありました。画面に集中するため、気が散ることもなく、効率いいですね。昨日は組織行動論について少し学びました。こういった情報も、少しずつ配信していきたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさて、本日は『モチベーションと欲求の関連性について』お話いたします。モチベーションについては、以前も記載しましたが、様々な理論がある中で、やはり一番わかりやすいのは内発的動機&外発的動機理論ではないでしょうか。この2つのをもっと分かりやすくするために、イメージを膨らませるならば内発的動機=ぶら下げられているニンジンまでの距離が遠い外発的動機=ぶら下げられているニンジンまでの距離が近い内発的動機は、今すぐ手に入らないが、また手に入る確率も低いか高いか分からないが、ニン
0
カバー画像

2種類のモチベーションを知っているか?

人が仕事をするには、2つのモチベーション作用が働いているのをご存じでしょうか?モチベーションという言葉は良く聞くものの、ほとんどの人が”その意味”について深く考えたことはないと思います。人が仕事をする上で欠かせないモチベーションを、どのように有効的に活用し、コントロールし、組織強化を図ればいいのか、これは本当に難しい問題です。しかし、このモチベーションを理解することで、今日から、明日から従業員のやる気を引き出し、定着させ、組織を活性化させることができるかもしれませんので、ぜひ考えていただきたいと思います。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。運動不足を解消するため、子供たちを連れて市内の柔道場を借りて「打撃練習」をしてきました。起業してからは格闘技を練習する機会を失っていましたが、子供たちが空手を始めて、継続できているのをきっかけに、寸止め空手ではやらない組み手を中心に汗をかきました。いやーやっぱり楽しいですね。こちらも継続していきたいです。 さて、本日は『2種類のモチベーション』についてお話します。一般的には、モチベーションと言えば「やる気」を表しますね。何のために仕事をしているの?と聞かれれば、それは生活のため、いわゆる大半がお金のためと言います。また、人によっては昇格、昇給、ボーナス、車や家の購入、場合によっては家族のためという人もいるでしょう。私からすれば、これは全て『外発的モチベーション』なのです。わかりやすく言えば、「何か、他人から与えられるモノやコトによってやる気を引き出す」ことです。そうではなく、その仕事が好きだから、その仕事
0
カバー画像

訪問活動を成功させる『5つの条件』

私は、このブログの中で何度も「営業活動の重要性」を伝えてきました。医療・介護・福祉事業や経営において、いずれもお客さんが来るのを待っていても、集客ができない時代に突入しています。ライバルが増え、企業参入が増え、セカンドビジネスとして、一つの事業の柱として国からの安定収入が目当てになっています。『営業活動の重要性』は理解しつつも、実際に医療現場、介護現場、障害福祉現場の専門職に営業活動を行ってもらうのは、相当苦労することでしょう。そして、誤解が生じているのは営業活動=訪問活動ではないということです。訪問活動を成功させるには”ある条件”が必要になります。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。花粉が多い時は、月や太陽のまわりに虹色の輪ができるそうです。ちょうど昨日の夜、満月の周りに虹色の輪が不自然にできていましたね。ああ、今日も花粉が多いんだと、明日もきっと多いのだろうと、なんとなく感じた昨日でした。今日は中国から黄砂が来るようです。洗車したばかりなんですが、ほぼ無意味といってもいいでしょうね。とほほです。 さて、本日は『訪問活動の条件』についてお話します。なんども伝えているように、営業活動=飛込み訪問ではありません。総合病院が病診連携を行う際、また介護施設が居宅介護支援事業所に営業を行う際、障害者グループホームが入居促進を進める際、多くの経営者がまずは飛び込み訪問を想像するでしょう。しかし、専門職として、医療・介護・福祉業界にどっぷり浸かってきた人材には、営業活動が苦で、苦で、苦で仕方ありません。そこには、意識の壁と訪問活動を行うことがベストであ
0
カバー画像

雇用契約書に「役割と仕事内容」を細かく明記しているか?

医療・介護・福祉事業において、経営者の皆さんは「雇用契約書」の重要性を理解しているでしょうか?雇用契約書は、労働者と雇用主との労働の対価に対する賃金の支払いを約束する契約書ですが、それは決して、経営者を守るため、裁判になったときに勝てるようにする書面だけの意味ではありません。裁判になったときに、経営者が勝てるようにする。そう考えているから事業は上手くいかないのです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。あと5日で次女の3歳の誕生日です。2月の誕生日は2人、3月は長女、そして4月は父親、5月は子どもの日、6月は妻の誕生日、8月は母親の誕生日、9月は結婚記念日です。1年間にどれだけお祝いをしなければならないのでしょう・・・日本人は贅沢だなと思います。せめて年3回くらいに収めたいものです・・とほほ さて、本日は『雇用契約書に役割と仕事内容を明記しているか?』についてお話します。冒頭にもお話しましたが、雇用契約書は単なる約束書面ではありません。またそれは、経営者と会社を守るためだけのものでも、ありません。経営者の中には、雇用契約書の中に「その他付随する業務」という魔法の言葉のようによく記載していますが、これがむしろ、働く側と雇用する側の認識の不一致を生み出しているのです。例えば、訪問看護ステーションや訪問介護ステーションです。看護と介護をするために入社したのですから、当然、働く側は100%の業務をそう考えているはずです。しかし、蓋を開けて入社しみれば、「え!営業もするの!?そんなの聞いてないよ!」となります。経営者は「いやいや、その他付随する業務って
0
カバー画像

従業員は『提案すべし』

医療・介護・福祉業界で働く従業員の方々は、常に『提案』を心がけるべきです。自分の都合や感情に流されて言う意見は、それは愚痴や文句に近い内容になってしまいます。提案とは、組織全体や組織の課題や問題点、そしてそれを改善できる『案』を現場視点から、提出するものです。ここでの本質は、”現場における課題や問題点をとらえているか”ということになります。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。昨日もチョコザップに行ってきました。この24時間コンビニジムのすごいところは、場所によって筋トレ器具の種類が異なるところです。私はゴルフはやりませんが、昨日のチョコザップではゴルフ練習ができるスペースがありましたよ。地域の特性に合わせて万全なマーケティングをしている可能性がありますね・・ さて、本日は従業員は『提案をすべし』というお話をさせていただきます。これは仕方ないことなので、変えるつもりのない方はそのままの自分で良いと思います。しかし、自分を少しでも変えることを考えるならば、ぜひ実践していただきたい内容です。世の中には2つの人種しかいません。それは、「人を雇用する側」と「人に雇用される側」です。 どちらが正しいというものではありません。私も以前は雇用される側を何年も経験し、その上で雇用する側になりました。それは人それぞれの人生であり、その人の環境、またはその人の意思に大きく左右されます。ここで、雇用される側に焦点を当ててお話していきます。 雇用される側、つまり労働者は日本の鉄壁な法律により守られています。また、この医療・介護・福祉業界においては人材不足に伴い、辞め
0
カバー画像

病院の院長ではなく、地域連携室へ営業をする!

有料老人ホームや訪問看護ステーション、訪問医療マッサージの営業活動において、病院の院長、つまりトップに話が通れば上手く行くというのは勘違いです。病院という大きな組織に営業するのであれば、誰がどこまでの意識決定がなされるかを把握しておく必要があります。病院のトップである院長(実質は管理者や理事長)が、意思決定するのは患者の入退院ではなく方向性や経営面、比較的大きなお金が動く時です。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。最近、身体がなまっているなとチョコザップに行き始めましたが、とてもいいですね。本当に、CMの通りコンビニに行くかのように気軽に通えるジムなんて、そうそうないですからね、、家の近くにはないですが、私は仕事上、出かけることが多いのでお客様訪問の合間に行けるのが楽しくて仕方ないです。皆さんもぜひ、チョコザップに行ってみてください。 さて、本日は『病院の営業について』お話していきます。地域でサービスを展開する介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅や、訪問看護ステーション、訪問医療マッサージ、訪問診療クリニックなど、案件を獲得するために、病院に対して営業活動を行いますよね。病院をターゲットにすることは、当然の戦略ですが、誤解しているのは病院の院長宛に営業しようとすることです。病院とは、実はひとつの建物に様々な会社が入っていると考えたほうが良いのです。病院の院長は、その様々な会社を集め、なんとか統率し経営を切り盛りしていく人物なのです。そう考えると、病院の院長に対して「退院患者を紹介してください」というのは、ズレ
0
カバー画像

『新規問合せ』の超重要な意味とは

医療・介護・福祉事業にとって、そこで働く看護師、介護士、理学療法士、医師、薬剤師にとって、営業活動は苦痛でしかありませんよね。そんな苦痛な営業活動に自分の時間を割き、そこには時間給としてお金が発生していることを考えれば、『新規の問合せ』を電話対応だけで終わらせるなんて、本当にもったいない。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。なんでも過信はいけませんよね。それは常々、自分にも言い聞かせております。最近、海や雪山など、自然に立ち向かう若者が多いですが、ニュースになるのはどれも、自己ではなく過信による行動ではないかと考えています。自信を持つと過信するは似てるようで違いますよね、いくつになっても謙虚でいたい今日この頃です。 さて、本日はせっかく頑張って新規の問合せをもらったのに、まったく活かさないで電話対応だけで終わらせてしまう『もったいなさ』についてお話します。医療・介護・福祉事業でお勤めの皆さん、これは本当にもったいないです。どんなに忙しくても、新規の問合せは何よりも大切にしなければなりません。新規の問合せについて、少し説明すると・・・実はこれ、3つの超重要な意味を持っているんです。 【新規問合せの超重要な意味】①金のなる木言わずとも知れている『売上』です。契約が決まれば、売上に繋がり、それが皆さんの給与として返ってきます。事業とは、この売上を目的として基本的には稼働しているのです。②人助け障害者施設にせよ、訪問系のサービスにせよ、それが総合病院やクリニックにせよ、問合せをしてくるということは、そこには『課題がある』ということです。なにかしら困
0
カバー画像

営業が苦手なら『手紙』を送れ!

医療・介護・福祉業界だからこそ、唯一最強の営業方法が『手紙』です。このIT化が進む中で、特に人の心は人間の暖かみを求めていると思いませんか?だからこそ、面倒くさいけど誰もがもらったら嬉しい『手紙』が効果を発揮するのです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。昨日は妻の実家に家族で遊びに行きました。新年の挨拶が遅れてしまいましたが、とりあえずよかったです。豚と白菜のミルフィーユ鍋、やっぱり最高ですね。おなかいっぱい食べたら、即お腹壊してしまった昨日の夜でした。 さて、本日は『最強の営業方法である手紙』についてお話していきます。医療・介護・福祉業界でも営業活動は必要であると、再三にわたって伝えてきましたが、専門職である看護師、医師、介護士等が、初心者である営業活動を担うのは、やはり大きな精神的負担がありますよね。だからと言って、何もしないでいれば、新規問合せと売上が減少するのは目に見えています。そこで、営業活動が苦手な皆さんにも「楽して効果が上がる営業方法」をお伝えします。それが『手紙』です。誤解しないでほしいのですが、DMではありません。似ているのですが、手紙が大切なのです。というか手紙の要素を盛り込むということですね。ダイレクトメールと異なり、ただ相手にチラシを送りつけるのではなく、手紙は言葉に想いを載せてチラシと一緒に送るのです。これまで弊社が支援してきたクライアント様では、100%手紙で成果が出ています。ここで重要なのは、相手は私たちと同じ人間だということです。心のこもった手紙をもらえば、誰だって嬉しいものです。訪問活動が苦手な専門職の皆
0
カバー画像

経営者の誤算!? システム化ができない理由とは・・・

医療・介護・福祉事業において、経営者や私を含む多くのコンサルティング会社が、事業運営が属人的にならないよう、ITを積極的に取り組みますが、上手くいかないのには理由があります。それは”今のところ”属人的になってしまう業界だからです。IT業界の経験ある経営者や、新しくITを導入したいと思う経営者の誤算は、『人は感情で生きている』ということを忘れてしまうからです。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。今日は、妻の実家に新年の挨拶に行ってきます。忘れていたわけではないのですが、なんだかんだで結局今日になってしまいました。参拝もまだ終わってなかったので、それも併せて今日に行うことにしました。これでやっと、新年を迎えたという気がするのかな? さて、本日は『運営のシステム化に悩む経営者の誤算』についてお話します。医療・介護・福祉業界が、こんなにも業務効率化に必要な運営のシステム化に手こずるには、訳があります。それは、業界で働いている医療・介護・福祉専門職の方には大変申し訳ないのですが、一般的には ”世間を知らない人たちの集まり”というイメージがあります。その中でも、常に新しい情報をアップデートし、自分を成長させているような方も少数ですがいますよね。ただし、多くは専門学校を経てこの業界に入り、業界の中で何十年も働いていると、外の世界の変化に気づかない、むしろ目をそらすなんて、当然あることだと思います。また、最終的に失職すれば、人手が足りない介護や福祉業界に行けばなんとかなる!という人もいることから、理屈的には、失職してしまい次の行き場のない人が来るところ。な
0
9 件中 1 - 9
有料ブログの投稿方法はこちら