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支援者が支援を受ける意義

現在0歳4か月の息子を連れて、市で実施している“産後ケア事業”を利用し、半日(6時間)助産院に行ってきました。普段、保健師として支援する側にいる人間なので、逆に支援してもらうというのは貴重な経験です。本来であれば、私のような育児経験のある母親より、もっとより深刻に育児が大変な人や辛い状況にある人に利用してもらうのが、市としての産後ケアの目的や役割なのかもしれませんが、私は勉強も兼ねて利用させてもらいました。もちろん、助産師さんに子どもを見ていただいている間に、私自身が個室のベッドで横になって休んだり、お風呂でゆっくり湯船に浸からせてもらったりと自分の時間をいただけるので、普段の気づかぬ育児疲れが随分と軽くなっており、本来の利用目的に適っている面もあります。ただ、支援者として、逆に支援されるという経験は、とても貴重だと考えています。自分の支援の在り方に慢心することのないように勉強したい、という思いもありますし、同業とは言え違う立場である助産師さんのお話や技術、心地良い距離感などは、大変参考になります。そして何より、支援する立場の人が疲れてしまっていては仕事になりませんから、一つ前のブログにも書いた通り、気分転換の時間や癒しの時間は、積極的に作っていきたいと考えており、今回の利用で随分リフレッシュすることができて良かったなと思います。人は優しくされることで、優しくなれます。優しくなれるというよりも、誰かに優しくされて心に余白が出来ることで、本来自分が持っている優しさが引き出されるということなのかもしれません。コロナ禍でストレスも多い昨今ではありますが、世の中がギスギスしたものになら
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悩んだ時に欲するもの

汎発性(はんぱつせい)脱毛症と診断され、早半年が経過しました。頭髪のみならずまつ毛や眉毛、耳の穴の毛まで全て無くなるものと思い、覚悟を決めてはいましたが治療開始から約1か月半を経過した頃から抜け毛がピタっと面白いくらい止まりそれからは次第に生え始めてきました。その後数か月経ちピョンピョンとした短い毛が生えてきてはいたのですが、やはりまだ違和感を覚えるような風貌でしたので今年は特に暑い夏で何かと大変でしたが長らくフルウィッグを使用し続けていました。そして、一部抜けたままの真っ白な状態だった部分が目立たないかな?目立つかな?くらいに生えてきたところで思い切って髪を切り、ウィッグを外すことにしました。美容師さんはさすが髪のプロですね。いつも行くお気に入りの美容室なのですが私の悩みに真摯に寄り添ってくれ、ピョンピョンとした短い毛も活かすようなとても素敵な髪形にしてくださいました。(なので、アイコンも変えました)ショートカットの自分はあまり好きでは無いのですが、今回の髪型は感動を覚えるくらいお気に入りです。何より、ウィッグを被っていた私の心情を察して悩みを解決へと導き明るい気持ちにさせてくれたので心からの感謝の気持ちでいっぱいです。そのような方に限って安価で引き受けてくださるので(あるあるですよね)かえってこちらからメニューの追加を申し出て、多くお支払いさせていただいたくらいでした。人が悩んだ時に欲するものは決して解決方法という“答え”だけではなく“悩みに真摯に寄り添ってくれるあたたかさ”なのだろうなと、改めて思い知りました。自分が悩んでいることを一緒に悩んでくれる人がいる。そのような人
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