中小企業経営のための情報発信ブログ414:数字に強い社長を目指せ!
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。数字に強くなければ社長業は務まらないというのは当然のことです。また、先日書きましたが、社長が勉強しなければならない13科目のうち1番重要なのは経理です。中小企業の場合、専門の経理を雇う余裕もなく、社長自らが経理も見ているというのが現状でしょう。そしてそういう経営者が行っている経理は「まあ、こんなもんだろう」とどんぶり勘定で適当に数字を並べているだけというものになりがちです。そういうことからも、社長自ら経理もするというのは適切ではありません。数字に強い中小企業経営者に会ったことはありません。彼らは日々の事業、特に営業や資金繰りに追われゆっくりと自社の数字を見て検討するという余裕がないのです。経営者は、自社のあらゆる側面に目を配り監督をするというのが仕事です。細かい数字を追っかけていては経営はできません。だから、経理は基本的には経理担当者に任せるべきです。しかし、経理担当者が行った内容をチェック・監督し、それを他に活かす知識・能力は身に着けておく必要があります。
社長が見落としがちな3つの数字があります。
1.損益分岐点売上高 まずは損益分岐点売上高です。ビジネスを軌道に乗せるために経営者は売上にばかり目をとられています。売上が増えれば利益が増えると考えているようですが違います。売上が増えれば、当然原材料費や人件費等の経費も増えます。売上が増えてもそれを上回る経費がかかれば利益はマイナスになります。経営者が見なければならないのが損益分岐点売上高です。損益分岐点売上高とは、売上高と費用が同じになって損益がゼロとなる売上高のことです。 損
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