中小企業経営のための情報発信ブログ409:本の紹介 勝ち続けるためのブランド戦略
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。昨日、ブランド戦略について書いたので、今日はブランド戦略に関する本を紹介します。林大吾著「勝ち続けるためのブランド戦略」(クロスメディア・パブリッシング)という本です。表紙には「中小・ベンチャー企業が知らなきゃマズい」、帯には「あなたの会社にしかない、とがったユニークネス(志+こだわり+情熱+独自性)に焦点をしぼり、会社と従業員の『ベクトル』を合わせる」「ユニークネス経営で儲かる会社を創りなさい」と書かれています。
ブランド戦略とは、ブランディングを行うための戦略のことです。ブランディングとは、企業の製品やサービスあるいは企業そのもののコンセプトを明確にして「誰にどのような場面で使ってもらいたい製品・サービスなのか」「自分たちはどのような企業なのか」を顧客に提示することを言います。ブランド戦略を行うことで得られるメリットとして、⑴競合他社との差別化ができる ⑵顧客からの信頼感(顧客ロイヤリティ)を獲得することで長期的売り上げが見込める ⑶多額な宣伝費用をかけなくても集客できる⑷知名度が上がり新規顧客の獲得がしやすくなる ⑸ブランド自体に価値があるので強気の価格設定ができる などが挙げられます。ブランディングはマーケティングの上位にある活動で、明確な戦略の下でブランディングがなされていなければ、マーケチング戦略も方向性を定めることが出来ません。したがって、ブランド戦略は企業経営にとって極めて重要な意味を持ちます。
本書は、中小企業が「他者に容易にまねできない真の独自優位性を見つけ出し、発揮し続けるために何が必要か」ということについて
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