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【有料】「~君、~ちゃんだけずるい」というお子さんについて考える話

前回の記事子どもと活動していると、「~君、~ちゃんだけずるい」という言葉を聞く機会があります この言葉に対して、前職では結構敏感に反応していました。なぜなのか以下に記述していきたいと思います●大人が見逃していたという「事実」であること この言葉は、ほとんどの場合「お子さんの満たされなさ」から出るものです 満たされなさは ・家庭 ・園での集団活動の場 等が主な原因となっている場合がありますが、問題は 「関わっていた大人がいままでそれを見過ごしていた、気づけなかった」 ということなのです なぜこういう事態が起こるのかというと、多くの場合は ・表面上にはっきりした行動で目立つお子さんに気を取られていること ・お子さん自身が気持ちを表出することが苦手、もしくは言いにくい環境に なっていることという状況になっているのです そして、ふと言いやすい状況になった瞬間に不意にでた「ずるい」という言葉は支援していた私たちにとってとても重いのです なぜなら、上記の2点の原因は間違いなく大人にあり、「見過ごしていた事実」を突き付けられるからです
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【無料】支援者同士の考え方、イメージのすり合わせが大事な話

前回の記事私が支援者だった時、大切にしていたことがあります それは「支援者同士で支援のイメージをしっかり合わせること」です これは、「できている」と思っていてもなかなかできていないことが多いのです 今回はその「イメージを合わせること」の大切さ、重要性をまとめたいと思います 幽霊、買い物のイメージの話 私がよくこの話をするとき、よくたとえ話にするのは幽霊と買い物の話です 例えば「幽霊ってどんなの?」とイメージを言い合うだけで ・人型か ・足があるか ・柳の下か ・舌が出てるか ・白かカラフルか ・目の色は 色々イメージが湧いてきます 皆さんは何を思い描きましたか? 私は「幽霊」だと頭に白い三角巾を付けた柳の下にいる髪の長い女性のイメージがまずでます ちなみに「おばけ」だと、「ねないこだれだ」 のおばけのイメージが強いですね これだけ言ってもまだ細かいディティールに違いはあるでしょう どれだけ言葉を重ねても様々な他者との違いでる。それぐらいイメージの共有は、言葉だけでは難しいのです もう一つ、買い物の話をすると 「醤油を買ってきて」と相手に伝えたとします これだけだと恐らく失敗しますよね ・いつも使っているものか ・甘口か、濃い口か、出汁入りか ・小さいのか、詰め替え用か などなど… いくつかの情報を共有しないと、相手の意図に合う買い物ができません 支援を行う上でもこういった「相手のイメージを知る、すり合わせる」ことを支援者同士、被支援者、ご家族、関係者としっかり行うことがとてもたいせつなのです 支援者同士でのイメージ共有の話 では、実際に支援者同士でイメージの共有はどんな時に行う
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ヒーリングは、子どもも猫もできる!?

ヒーリングができる手を持つお子さんがいらっしゃいます。少し伝授をしたら、できるようになりママのお腹にヒーリング。すると飼い猫ちゃんもやってきて、一緒にオテテを置いてヒーリング。ママのお腹が調子悪かったので、お子さんにヒーリングをお願いしてみたのですが、猫ちゃんもしっかりやってきて一緒にヒーリングをするって凄くないですか?こんな事もできるんですよ~!!猫もお子さんも、上手にヒーリングができるようになりました!おかげでママのお腹も良くなりましたよ~。
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