ネイリストの人事評価を細分化!
おはようございます。SUKE CONSULTINGです。私はコンサルタントとして、毎日読書を続けて約5年になります。気づけば5年、早いですね。30歳から読み始めたビジネス書は、おそらく300冊以上かと思います。もちろん、数を読めばいいということではありませんが、どれだけ読んでも学びが尽きません。どれだけ読んでも発見が尽きません。10年以上前に書かれた本でも、今の時代にとても有効な考え方もあります。ということは、ビジネスの本質的なものは、実は変化しているようで、変わっていないのでは?と思わされる今日この頃です。さて、今日は医療・介護・福祉経営コンサルティングの弊社ではありますが、実は飲食店、建築会社、葬儀会社、警備会社など、依頼されれば幅広くご支援している中で、ネイルサロンについてお話したいと思います。ネイルサロン業界というのは、支援してみてわかったのですが、とてもグレーであるということ。何がグレーかというと、ネイルを心から愛するネイリストではなく、サロンを経営するオーナーです。ビジネスモデルとして、分かりやすくて始めやすい。しかし、運営を間違えればすぐに倒産してしまいます。重くのしかかってくる固定費をいかに抑えて、新規とリピーターの獲得を維持することは、そう簡単ではありません。医療・介護・福祉と同じように、経営に必要な運営です。そこには100%ネイリスト必要です。どのように、どんな仕事を、どんな考えでネイリストに仕事をしてもらうかによって、運営は左右されてしまいます。そこで、今回はネイリストを育成するための人事評価について、簡単にお話します。ネイリストも実は様々です。お友達に施
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