【小規模企業持続化補助金】経営計画⑥ ~経営方針・目標~
小規模企業持続化補助金の記事は今回が最後です。テーマは、経営目標。ここは、経営計画と補助事業計画をつなぐ重要なポイントです。ここの記載が甘いと、「補助金を使ってやることは、会社の課題を解決するものではなく、単に売上を上げるだけ」 と、審査員から低評価をつけられます。1.経営方針 まずは、経営理念、ご自身が事業を通じて実現したいこと、夢を記載します。審査員も人間なので、熱い想いを持った経営者、社会的価値の高い事業には、共感し応援したくなるものです。ここで、・自身の創業の経緯・事業を通じて解決したい社会課題・この社会課題を深刻だと感じた、自分自身の原体験・事業を通じて実現したい社会を、記載しましょう。 自身の創業の経緯や自分自身の原体験は、まさに熱い想いがのりやすい部分です。これを見ると書面だけでも「経営者の本気」が伝わり、「単に補助金が欲しいだけではなく、真剣に経営を考えた結果、補助金を使うんだ」と審査員からも好印象となります。これで経営方針が完成します。2.経営目標 経営目標は、・経営方針を実現するために具体化されたもの(目標から逆算)・現状分析を踏まえて実現可能なもの(現状からの積み上げ)の2つを満たす必要があります。そのため、・経営方針を実現するために、まず、この経営目標を達成したい・この経営目標は、顧客のニーズ・競合の状況・自社の強みを考えると、 最優先で取り組むべき課題である・この経営目標を達成するためには、補助金を使った事業(広告など)、 が、最も効果的であるというストーリーが完成するようにしなければ、なりません。 これは、経営計画を先に書くとリンクさせるのがむずか
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