974.普段の掃除に“ちょい足し”で解決! プロが教える「忙しい人のための大掃除術」
普段の掃除に“ちょい足し”で解決! プロが教える「忙しい人のための大掃除術」
【お風呂場編】
例年、12月半ばを過ぎると「今年もまた大掃除ができないまま新年を迎えるかも…」と焦る人もいるのではないでしょうか。しかし、ハウスクリーニングアドバイザーの有賀照枝さんは「普段の掃除にちょっとプラスすれば、本格的な大掃除をする時間がなくても大丈夫です」と話します。そこで、忙しい人でもまだ間に合う“ちょい足し”大掃除術を教えていただきました。今回は「お風呂場」です。
冬場のお風呂場は「結露ができやすい」
お風呂場には、水道水の成分が固まった白い水あか、ボディーソープで体を洗うときにでるせっけんカス、髪の毛、皮脂汚れがたまりやすいです。
白い水あかは小まめに水分を拭き取ったり、掃除したりして取り除かないと、鏡や蛇口周りによく見られる「金属せっけん」と呼ばれる頑固な汚れに変わるとともに、うろこ状に広がっていき、落としにくい汚れになっていきます。
また、せっけんや皮脂はきれいに洗い流さないと、それをエサにしたピンク色の「酵母菌」が発生し始め、そのまま放置していると、やがて黒カビが発生してしまいます。早めに対処できればよいのですが、扉のパッキン部分やタイルの目地などにカビの根が深く生えてしまった場合は、落とすのが容易ではありません。
カビといえば「梅雨の時期」というイメージがあるかもしれませんが、冬場でもカビ対策は必要です。入浴中は室温、湿度ともに上がりますが、入浴後は温度が下がります。冬場のお風呂場はその寒暖差が大きいため、結露ができやすい環境となるからです。
そんなお風呂場の
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