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組み立てパソコンの基礎知識(番外編)

組み立てパソコンを少しでも詳しく知りたいと思うのであれば中古の組み立てパソコンを購入するというのもアリです。勿論ジャンクとか動作が不明の物はやめましょう。完全に動く物が前提です。また組み立てパソコンをしたいということであれば若干の知識を得ているでしょう。現行でない古いCPUとかマザーボードとかビデオカードとか、どういったものが入っているかを確認して中古を購入する。そしてそれに対してビデオカードを交換してみるとかCPUを交換してみるっていうことをすることで知識が得られると思います。ビデオカードを交換したらOS上でドライバの更新や入れ替えもしなくてはいけません。そういった所も知識が得られるでしょう。交換する時にスロットから外したり挿したりと体験することで組み立てる前段階の体験も出来るでしょう。いきなり新品のパーツを購入して全く組み立てパソコンをやった事がない人には完璧に組み立てるのは若干ハードルがあるのかなとか思いました。なのでこういった「準備運動」もやってみても損は無いかも知れません。その中古パソコンがコストに見合うかは別ですが・・・。
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組み立てパソコンの基礎知識(購入前の総括)

組み立てパソコンでの必要なパーツをこれまで選択してきました。購入前に改めてここまでのおさらいをしていきたいと思います。まだ、パーツを買っちゃだめですよ。パーツをちょこちょこ買ってもいいのですが、初期不良だった場合、購入先によっては1週間以内で申告しないと初期不良として交換してくれないところもあります。ここは注意です。「CPUを決めよう」これは後にパソコンの土台となるマザーボードの選択に重要な要素です。インテル・AMDなどメーカーとそのCPUのソケットの種類などでマザーボードも使えるものが限定されます。なので一番に決めてると後が進めやすいでしょう。後に同じソケットの安い(もしくは高い)CPUにするのもアリです。「マザーボードを決めよう」CPUが決まったらマザーボードも選択肢が狭まります。選んだCPUが使えてかつ拡張性などを考えATXタイプの大きいものにするか、拡張性は殆ど無くていいのであればMini-ITXタイプのマザーボードでもいいでしょう。またマザーボードの機能も重視するのであれば大きさよりも機能で選ぶというのもアリ。「ビデオカードを決めよう」マザーボードを決めたら大体の物理的な大きさが決まってきます。後大きさを決める要素としてはビデオカードでしょう。ハイパワーのビデオカードではかなり大きくなり小さいケースを選んでしまった場合はマザーボードがケースに入ってもビデオカードが入らない事態にもなりかねません。なのでビデオカードを選びます。CPU内蔵GPUでマザーボードの端子から映像出力でいいって方もいると思いますのでここは選択肢が幅広いかも知れません。CPU内蔵GPUがあるか・使え
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組み立てパソコンの基礎知識4(電源を決めよう)

※タイトル画像のようなものしか無くてしみません。マザーボードやケースで大体の物理的サイズが決められ、ビデオカードも決めたので今度は電源です。これがほぼ最終と言っていいでしょう。電源の決め方は少し厄介です。物理的大きさは勿論ですが電源の容量も決めるのが面倒です。物理的大きさに関してはケースに対してどんな形状の電源が入るかだけです。Mini-ITXのケースであってもある程度のATX電源が入ったりすることもあるのでケースのスペックで判断できます。あと、ブランドも必要かも。どこが有名とか私もあまり分かっていないので明言出来ませんが、悪く無いブランドを選ぶべきでしょう。評判が悪かったりすると電源の寿命がすぐ来たりしてパソコン自体のトラブルにも鳴りかねません。安定して使いたい場合は良いブランドでお金をケチらないことを推奨します。問題は電源容量です。昔はビデオカードに補助電源など必要が無かったのでそんな時代では350W~500Wもあれば十分でした。(いつの時代だよ)現在ではビデオカードに補助電源が必要だったりマザーボードが電源容量を食ったりCPUが電源容量食ったりとザックリとではあっても計算する必要があります。ただ私の場合は容量計算の理論は持ち合わせていないのでインターネットで容量計算をしてくれるサイトでザックリとパーツを決めているところから計算をしてどれだけの容量が必要かを割り出しています。最低限の容量からプラスして余裕を持った方が将来的な拡張にも対応できると思います。(簡易水冷なんかも考えたら余裕が必要かも)電源コネクタが全て揃っているかというとそうでも無いものも一部にあるかも知れません
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組み立てパソコンの基礎知識2.5(ビデオカードを決めよう)

ケースを決める時にぼんやりとでもビデオカードをどんなものにしようかとか頭にあれば良いのですがそれが無くケースを決めた後にとんでもないビデオカードを選んでケースに入らなかったというのは「稀に」あるため、ケースを決める前にビデオカードは選んでおくことにします。※RTX4090を見た時思いました。こんなの選んだら今までのものならケースに入るけどRTX4090みたいなのを選んでしまったらかなりケースの選択肢が無くなりますので・・・。まず、インテルやAMDの一部のCPUに内臓されているGPUなんかを使って画面表示をさせる人はここはあまり関係無いです。最近のCPU内蔵GPUは4K60P表示なんて普通にこなせるので通常使う分には問題無いです。3Dゲームなどしたい場合にはビデオカードは別途必須と考えた方がいいでしょう。ビデオカードのサイズは様々ですがある程度の能力が必要な場合は大抵大型のものになります。しかしMini-ITXのケースでもそれなりのビデオカードは入るのでそこは曖昧にならないようにビデオカードのサイズは気にするべきです。画像は上がRadeonRX570、下がGTX750とGTX950(後ろ2つは補助電源なしのタイプ)こんな風にまあまあ短いサイズってのでは問題無いのですが、ファンが3つとかの場合はもっと長いのでこの状態では入りません。その長いサイズが入るケースを選ばないといけないのでビデオカードのサイズを念頭にケースを選びましょう。画像はMini-ITXのキューブケースで2つのファンのビデオカードは余裕で3つのファンのビデオカードすら入りそうなケース。ただしビデオカードの長さと高さは
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組み立てパソコンの基礎知識3(ケースを決めよう)

マザーボードが決まればある程度全体の大きさが分かってきます。(タイトル画像はデスクトップ横置きタイプでATXマザーが入るタイプです。かなりゴチャッとして汚いですね、見せるタイプにはしていません。)ケースにはフルタワー・ミドルタワー(ミニタワー)・デスクトップタイプ(横置き)・スリムタイプ・キューブタイプなどいろいろあります。タワー型は拡張性を考慮しています。5インチベイにDVDドライブなどいろいろ入れられますが、最近はそれほど種類がありません。入れたいドライブなどがどれだけあるかはケースを買う時に少し考慮した方がいいかも知れません。ただ大雑把に拡張性が高いからタワー型とするのもいいかも知れませんが後で「大きくて邪魔」って考えることもあるかも知れません。難しい所です。かと言ってスリムタイプにすると後付けのビデオカードとかの取り付けが困難になる可能性もあります。(画像はミドルタワー(ミニタワー)の古いもの)私の場合、大昔は「大は小を兼ねる」のが好きだったのでフルタワーでした。その当時のフルタワーケースはもう他人にあげましたがそのケースでもATX形式なので現在でも使えるはずです。ただし現在のケースは使い易くなっている部分もあるので一概に昔のケースでいいって話などではありません。逆に現在の私の考え方はケースは必要最小限入ればいいという考えでタイトル画像のデスクトップ横置きタイプを使っています。このケースはATX形式のマザーボードとATX形式の電源、通常のビデオカードが余裕で入り5インチ内蔵ドライブも取り付けられる仕様ですがドライブはUSB接続で遠隔で使用するためケースには取り付けません
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組み立てパソコンの基礎知識2(マザーボードを決めよう)

組み立てパソコンの基礎知識2はマザーボードを決めます。マザーボードとはパソコンの基礎となるもので、CPU、メモリ、ビデオカード、SSDといったパーツを接続し、パソコンとして動作させるためにまとめる重要なバーツになります。CPUはザックリ決めたのでそれに沿ってマザーボードも決めます。インテルならインテル用、AMDならAMD用のマザーボードがあります。またCPUの世代によってはCPUソケットが違ったりするので注意が必要です。またマザーボード自体の大きさも違いがあります。基本的にはATXがほぼ最大のサイズと考えていいでしょう。(E-ATXとかありますが一般的ではありません)その下がMicroATX、そして最小がMini-ITXです。(細かなサイズもありますがここではこの3つで説明します)サイズが違うのは拡張スロットと呼ばれるビデオカードやLANカードなどのカードを挿す部分が小さくなると少なくなるイメージです。なのでカードを一杯挿すとか考えているならATXの方が拡張性が高いです。逆にビデオカードくらいしか挿さないと言うのであればMini-ITXでも十分になります。このマザーボードの大きさでケースの大きさも変わってきます。拡張性は重視したいがケースは小さい方がいいという矛盾も出てきますので、カードで拡張するのは諦めてUSB接続なり他の方法で拡張するという考えもできるかと思います。逆にケースはATXが入るものでも構わないが拡張はしないというのであれば、規格的にはATXのケースにMini-ITXを入れる事も出来ます。この辺りは柔軟にできます。CPUが合うマザーボードで考えないといけないのがマ
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組み立てパソコンの基礎知識1(CPUを決めよう)

組み立てパソコンの基礎知識を数回に分けて書きたいと思います。これを読んだら「なんとなく分かったから組み立ても怖くない」くらいの内容を書けたらと考えています。組み立てパソコンを組み立てた事の無い方だと何から決めたらいいのかってまずなるのではないでしょうか?ここでは新規で組み立てる1つの流れを紹介します。この方法は全く組み立てパソコンを組み立てた事が無く、パーツなど流用する物が無いので全て新規で揃える時の考え方です。流用する場合などはそのパーツがどう使えるかを考慮しないといけないのでこの方法ではやりにくいかも知れません。まずはCPUを決めましょう。現在では主にインテルとAMDがあります。まずどちらかを決めないとこの次のマザーボードが決められません。どちらかの会社のCPUをザックリ決めるだけでも次以降が決めやすいです。用途としてどんなパソコンにするかでもどれくらいのCPUを買うかが決めやすいです。CPUにはGPU(画面出力)機能が内包されているものもあります。後に決めるビデオカードがいらなくなる可能性もありますのでよく調べる方がいいでしょう。また、AMDではGPUが内包されていないものが多いです。最新のCPUは高いから現在使われているCPUソケットと同じで前世代のCPUを選ぶのもコスト削減になるかも知れません。コストでいくかパフォーマンスでいくかは自分次第です。前世代でランクが上のCPUと最新世代でランクが下ならとか比べるのもいいかも知れません。CPUにはコア数やキャッシュメモリ容量やクロックで高い安いが決まるのでその辺りの法則と価格帯をにらめっこして選択しないといけません。(逆に取
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ココナラでの今後について

最近はプライベート等で忙しくブログすら更新するのが遅れています。今後については「組み立てパソコンの基礎知識(組み立て編)」を書いてしまいたいと思いますが、それ以降に関しては他のスケジュールとの兼ね合いとかも考えないといけません。サービスについては他のジャンルに関して出品する可能性がありますが、それについてもまだまだ確定していないことが多くて何も発表出来ません。とりあえず11月中にブログは一区切りをつけたいと考えています。
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