お部屋のリフォーム 仕様が決まっていないのに請負契約しないといけない!?~発注の裏側~
お客さんのキッチンの仕様を決めるのに、ショールームを二日間みっちり付き合ったことがあります。仕様が決まった瞬間、ちょっと涙が出そうになりました・・。どーも、Ponchaです('ω')お部屋のリフォーム・リノベーションする際は、リフォームの内容を聞いてもらい、その後見積の提出、仕様を決めて、金額確定したら、請負契約をして工事着手!という流れです。しかし、リフォームの現場では、完全に仕様が決まり切っていない段階で、請負契約をすることがあります!お客さんからすると、まだ仕様が決まり切っていないのに請負契約して大丈夫なの?金額が変わった場合、どうなるの?と不安になる方が結構います!ということで今回はお部屋のリフォーム 仕様が決まっていないのに請負契約して大丈夫?というテーマでお話ししたいと思います!結論から言っちゃうと、リフォームをやる予定であれば、私用・金額確定前に請負契約をしても大丈夫です!ただ、注意点がありますよ!という感じです!では詳しくご説明したいと思います!関連記事はこちら不動産売買 手付金による解除とは?~手付金の放棄?倍返し?って?~中古不動産購入 引渡後の7日間の設備チェック~引き渡し後にやるべきポイント~不動産の売買契約当日の流れ~売買契約当日ってなにをするの?~不動産取引での両手仲介、片手仲介?~日本の不動産取引の基礎知識~近年は大変多くの情報に溢れています。相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。リフ
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