執着心と浮気心。良いご縁が来る前に起こる、「縁切り期間」を恐れず、「惑いの縁」を見極めよう
執着心と浮気心。良いご縁が来る前に起こる、「縁切り期間」を恐れず、「惑いの縁」を見極めよう良いご縁が来る前には、空きスペースを作らないといけないので、「縁切り期間」が先に起こる。これは、喜ばしい事であると同時に、我々は未来が見えないので怖いと感じる事でもある。だって、次に良い縁が待っているとは、にわかには信じがたいじゃない?もしかしたらこれで完全に何もかも失うんじゃないかって不安にもなるよね。でも、この「縁切り期間」を恐れてしまっては、新しいご縁が座る席が作れない。自分が一段階上に行ける、この縁切り期間について、お客様とお話しする機会があったので、その会話の内容を抜粋し、記事にしようと思う。本人を特定する要素はないので、ご安心頂きたい。執着心と浮気心のお話しですが、 先日お話ししたご縁の整理が起きた時に、切れる縁として、「これは本当に必要がないと納得できる縁」「これは手放すのが惜しいと思ってしまう縁」この2パターンが出てくるかと思うんですね。「これは手放すのが惜しいと思ってしまう縁」この時に、人は、やはり手放すのが怖いもので、 切れそうなのにそれを結び直そうとしてしまうんです。手放すともっと良い方向に行けるのに、その縁に執着したばかりに、 次の流れが滞ってしまう、そんな縁です。本当に必要な縁は、一時的に切れてもまた復活すると、そう思っています。なので、切れそうな縁に執着するよりは、次の縁に目を向けるほうが、 運気の展開は早くなります。自分が今この縁を手放したくないと思うのは、本当に必要だからか、それとも執着か。これを、ご自身を俯瞰して見て、見極めて欲しいというところには、こうい
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