「褒める」技術がなければ「人間関係」が悪化する
こんにちは、ツバサです。今回も前回の続きから書いていきます。このシリーズの最初の記事はこちらからご覧ください。「ほめ方が9割」という本は「褒める」ことで人間関係を円滑にしましょう!ということをテーマに書かれています。その本題に入る前に「褒めない」ことで、人生が非常に生きにくいもの、辛く、苦しいモードに変わる。本日は、そんなお話をしていきます。社会の中で生きている限りは、人間関係が非常に大事です。人とのコミュニケーションは避けられませんし、人間はたった1人<孤独>で居続けることに耐えることも出来ません。この社会の枠組みの中で生活しているなら、人との関係性を大事にすることが絶対に必要なんです。こちらの記事でも書きましたとおり、人は「孤独」に耐えることができません。その「コミュニケーション」を行うときに、人との関係性を悪化させてしまうものがあります。それが「褒めない」ことです。より正確に言うと・・・他人のことを「否定」することです。人から「嫌われる」方法誰か他の人のことを「否定したり」「批判したり」すること。これは、「褒める」のとは、正反対の行為です。例えば、自分が気に食わない人のの悪口を言ったり、嫌な人や苦手な人の言動を批判したとします。これを行うと、あなたの人間関係は悪化していきます。人から「嫌われる」こと間違いなしです。人の気分を不愉快にさせるような言葉を発してしまうとあっという間に自分の周りから人が離れていきます。これは当然ですよね。自分がお話ししていて、好きなことについて喋ったとします。そこを聞いてる人が、即座に否定してきたとしたら・・・******************
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