どれみちゃんが教えてくれたこと
この前ふとおジャ魔女どれみの事を思い出しました~。それで大した内容ではなかったけど、印象に残ってた話がありましてそれが『昇級試験の回』です。≪簡単なあらすじ≫どれみちゃん、はづきちゃん、あいちゃんの3人が昇級試験を受ける事に。これに合格すると相棒の妖精が手に入るので、張り切る3人。試験内容は、うろ覚えですが…試験官のジェスチャーから、試験官が今欲しがっている物を推測し、粘土で作る…だったような。もしくは「この場に相応しい物を作れ」だったかな?試験官は背中を痒がるジェスチャーをします。なので、正解は「孫の手」。はづきちゃんとあいちゃんは正解。しかしどれみちゃんだけ、空の花瓶に目をつけ、花を作ります。よって、どれみちゃんは不合格になりました。この話をリアルタイムで観ていた私は、当時子供ながらに「バカだなぁ」と呆れてしまいました( ・Д・)wしかし今考えると…どれみちゃんは他の人とは違う、個性的な発想が出来る…とも捉えられるので、それは誇っていい才能だな~と思うのです。例えば…倒れてる人を発見したとします。普通の人は救急車を呼んだり、出来る限りの介抱をすると思います。しかしこんな時、どれみちゃんみたいな人なら「近くの病院まで医者を呼びに行く」とかするかもしれません。介抱するならプロに任せるのが一番ですからね。多分、ユニークで柔軟な発想が出来る人は、普通とは違ったアプローチで解決策を導きだすと思います。だから「みんなと意見の合わない私って、頭がおかしいのかも」と落ち込まないでくださいね。あなたのそのユニークな発想力は、強い武器になります。歴史に名を残す偉人達も、人とは違う発想力と視点を
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