絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

夫は発達障害???③:生き抜くすべ

私は夫のことを「知的発達や言語発達に遅れのない ADHD傾向を持つ人」と見立てている。 知的水準はむしろ良い人なので 苦手な力を知識量や頭の良さで カバーしているのだと思う。 「得意な力で苦手な力をカバーする」 この考え方はとても大事な考え方で 病院での心理師業務の中で、 この視点を念頭に置きながら 支援を考えることは、日常である。 夫は、若い時は頭の良さで 苦手なことをカバーできていたかもしれないが、 社会人になれば 学生時代のような 「勉強ができる」だけでは通用しない😔💧40代になり、年齢が上がるにつれて 職場から求められるものも増え、 以前と比べて仕事量が増えるにつれて 対処ができなくなり、 対処が上手くできないことの対処も 上手くできない…という 悪循環に陥っているようである😱このような人は 「どのような職場(環境)に身を置くか」 が大事だけれど、 夫はたまたま受容的な職場に 恵まれているのだと思う。 だからこそ、 仕事で上手くいかないことが 多々生じても やっていける所以である。 夫があそこまで徹底した「いい人」を 演じ続けているのも、 仕事上で上手くいかないあれこれを 「いい人😊」を演じ切ることで 周囲からは大目に見てもらえるし、 適当に場面を流していくために 必要な技なのかもしれない。 そこまで計算しているかどうかは 実際のところわからないけれど、 「いい人作戦😀」が 上手く機能している様子を見ると、 ある意味、夫は頭が良く 生き抜くすべを知っているのだと思う。 🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 🔻 【大人の発達障害相談始めました!】 💌5日間1日2往復までOK ¥
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら