運命変革の具体的方法 3

運命変革の具体的方法 3

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 燃えよドラゴンで少年に功夫を教えるブルースリーが、今何か感じたか、と言われて考えた少年を軽くたたいて、考えるな感じるんだと指導する。今は世界が嫌中傾向なのであまり中国のものを引き合いに出すと疑われる危険があるが、まあ警戒するのは中共で、中国は否定しないというなんやらあいまいな表現で引用していく。自分でも中国・台湾から文献を取り寄せて読んだりしているので、根底から否定するのは抵抗がある。しかし毛沢東の漢字は読めないので、メールが毛沢東漢字の時は英語にするように、台湾の漢字で返信している。
 さて、そんな漢字の文献にもキリスト教のように、憎しみを捨て愛に生きなさいのようなことが書かれているものもある。大日経(大毘盧遮那神変加持経)
、大日経疏、がその始まりとなっている。これは神ほとけに至る心の解説で、ほとんど占いの相談をする人には無縁であるが、アビダルマから唯識大乗の諸経は我々の生活に寄り添っている。
 只、読み物、理論として読めば当たっているのか当たっていないのかわからない。だから現実の体験談から理論を裏付けて行った方が説得力もあれば、応用も見えてくるというものだ。
 50-60の嫁さんが、高齢の舅と姑がいたのだが、ご飯を食べに食堂に来るのもハアハアとつらそうに来るのがすごく嫌いで、「たれか(かばねやみ)じじ、たれかババ」と陰でよんで顔をしかめていた(恨だろう)。それから30年して、今、見事にその嫁さんが婆さんになって同じことをしている。
 以前、会社で女の子が婚約寸前の彼を友達との飲み会で同席さしたところ、女の子の女友達に彼を奪われて、彼と自分の友達が結婚してしまったことを憤り(怒)、コンパも荒れて誘えない状態だったが、2年のち、女友達の彼を奪って結婚した。
 どうも強力な憎しみというのは憎んだ相手と同じことをさせる効果を持っている。よくあるヒーロー映画にあるように「犯罪を憎んで犯罪者退治の犯罪をして歩くような形だ。」
 まああまり、怒り憎しみにとらわれないようにしなさいというのが仏法の教えだから意識にとどめておいてほしい。これは運命に大きく影響してくる。当然怒りに任せてやることは運命の軌道を大きく悪くする。
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