総裁選と衆議員選の爆弾パス

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 すでに菅義偉首相の運は尽きているほか、無理をすれば今年年末にはいろいろうまくないことが迫っている。本来本人は安倍首相のようここで禅譲して保身を図らねばいけないところだが、できないところに追い込まれた。もちろん野党だってこんな時政権なんか奪取したくはない。コロナが収まってから、たんまり今の首相にけつぬぐってもらって、ご退陣いただいたほうが宣伝効果も抜群にいい。ただ野党政権になると私権の制限に踏み込んでくる危険があるので、おそらく、次期衆院選では均衡状態あたりに収まるだろう。そのあとどこが政権取るかである。
 村山富市元首相が阪神淡路大震災の後、「わしゃもうやめたい」とおっしゃったそうだが、なかなか回りがそういわず続けてくれ、こんな時に政局はよくないと、もはや支えあう体制だったというが、私見ではそれを越えて詰め腹を切らせる体制に固まったというほうが正しいといえる。
 明らかにコロナ感染拡大は一位職場、二位家庭内なので、この二つから危険を除かねばならなかったが、リモートワークは進まない、家庭内療養で親父が妻に移して子供までとなっている。この家庭内療養が患者を2倍4倍家族倍にしているという指摘がある。
 電車バスを止めて、感染者を野戦病院で家族から隔離する政策をとれば一発で収まるのは見えている。みんな電車やバスが怖いと言っているのにまあそんな話はネット以外には流れない。
 とりあえず、やった感出すために、圧力議員のいない飲み屋の酒を攻撃しているだけだという論調が正しいだろう。
 こんな政策なのでこの見直しをしないと絶対に感染拡大は収まらず、おそらく国民総感染まで終わらないだろう。さらにワクチンが打った人にもブレークスルー感染があり、気が付かずさらに感染拡大させる効果を持ってきて、医療機関、介護施設での感染拡大を助長している。
 民営化でオリンピックは電通とパソナに委託してたんまり中抜きされたカスリンピックだったが、コロナ対策もまさか一括下請けに出してたんまり中抜きされて、粉々になっているのかもしれない。
 いずれにしても、国民にとって今のままならコロナの感染爆発はインド並みに広がり、壊れたペッパー君の案内先は寿司テーブルではなくて地獄の何丁目かだろう。
 そして次に変異してくるラムダ株もカスリンピックで日本に入っていたと報道されているが、コロナ初期をおもえば、はいっていたと聞いた後数週間で広がりが報道されてきたので、おそらくラムダ株は日本に入っていて手遅れだ。
 中狂人がPCRして日本で自宅待機と言われたが、毎日赤坂界隈闊歩して移しまくっているとツイッターで自慢している。もちろん超限戦の一つだろう。こういうのを捕まえて尋問するためにも、感染者総隔離は必要なのだが日本は残念ながら政策的には外国に甘い。国連の敵国条項のせいでまだ敗戦国で、米国の支配を受けている。
 そんなことで、この先もっともっとコロナは継続するし、大紀元、中国方々のニュースでは中狂は新しい病気を蔓延させる計画をこの秋に用意しているそうだ。この病難は長く続く。すでに二年たっているけれどもスペイン風邪で3年間。今回コロナは前回のプロトタイプで2年だ。今回のデルタは来年も確実にぼつぼつ自粛になる。次のラムダも考えればまた2年まだらに自粛が続くだろう。つまり次期総理の任期をもらってもその人気はコロナ対策に終始することになる。その間経済をどうするのかという問題に直面する。これに立ち向かえる知恵と勇気のある政治家でないと難局は終わらない。だから壊れたペッパー君はCPUを入れ替えないと続かないだろう。
 もう既に新しい芽は育っている。早くそちらにバトンタッチすることが我々にも幸いだ。本来どうして最初からすべての感染者を隔離しなかったかという問題だけが残る。
 戦略的故意は運命を変えてくる。それらは運を変えてくるピースだから。中狂が次に世界に贈る病気と、放置することにより変異してくる病気は新たなピースだ。前回のコロナでしっかり押さえておけばこんなことにはならなかった。そして感染者全員隔離が困難なほど感染者が増えたところで、新しいラムダ株が広がり、また3年先までの自粛生活が続くことを覚悟しなければいけない。
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