カレンダー上の新年は、元旦(1月1日)ですが、ヒューマンデザインでは「レイブ・ニューイヤー(Rave New Year)」と呼ばれる、もう一つの重要な「お正月」があることをご存じですか?
それは例年、1月22日頃。 太陽が「41番ゲート」という場所に入るタイミングから始まります。実は、この「1月22日からの約1週間」には、その年の1年間の運勢やテーマがすべて凝縮されていると言われています。
たった1週間で、1年のことが分かるの?
なぜ1月1日じゃなくて、この時期なの?
その不思議な仕組みを3つのポイントで解説します。
① 「41番ゲート」は生命のスタートボタン
まず、なぜこの時期が始まりなのか、その理由は「DNA」にあります。
ヒューマンデザインは、占星術やチャクラだけでなく、現代の「遺伝学」とも深く結びついています。64あるゲート(易経の卦)は、私たちのDNAにある64のコドンに対応しています。
その中で、1月22日頃に太陽が入る「41番ゲート」は、遺伝学における「開始コドン(Start Codon)」にあたります。
(※上記は、あくまでもヒューマンデザインの視点(理論的背景)からであって、科学的・学術的な事実ではありません。)
・1月1日 = 社会的なカレンダーの区切り
・41番ゲート = 生命エネルギーとしての本当のスタート
DNAの複製が開始コドンから始まるように、私たち人間の1年間の体験やドラマも、太陽がこの「スタートボタン(41番ゲート)」を押した瞬間から、エネルギー的に始動する仕組みになっているのです。
② 「最初の一瞬」に1年分が凝縮されている
次に、なぜ「この時期のチャート(星の配置)」を見るだけで、1年間の運勢が分かるのでしょうか?
これは「種(たね)」と「木」の関係で考えるとよく分かります。
植物の小さな種の中には、「将来どんな色の花が咲くか」「どんな大きさになるか」という、未来の大樹になるための情報がすべて詰まっていますよね。
ヒューマンデザインには「時間のフラクタル(自己相似)」という理論があります。これは、「サイクルの始まりの瞬間(種)に、その後の全体像(木)が含まれている」という考え方です。
つまり、太陽が41番ゲートに入った「年が生まれた瞬間のチャート」こそが、その1年間に私たちが体験する出来事の「種」であり、そこに1年分のドラマが凝縮されているのです。
③ 現実は「夢(イメージ)」から作られる
最後に、この時期の過ごし方に関わる重要なポイントです。 41番ゲートは、「夢」「空想」「期待」というテーマを持っています。
家を建てる前に設計図が必要なように、何かが現実化する前には、必ず「こうしたい」「こうなったらいいな」というイメージの段階があります。41番ゲートは、まさにその「漠然とした期待」のエネルギーです。
この期間(1月22日からの1週間)に抱いた期待や、世の中で起きた動きは、今年1年かけて上映される映画の「予告編」のようなもの。
だからこそ、この1週間は無理に行動するよりも、「今年1年、どんな体験を味わいたいか?」という夢やビジョンの種を蒔くことが、その後の1年を充実させる鍵となるのです。
1月1日に立てた目標がなんとなくしっくりこなかった方も、この時期にもう一度、自分の内側にある「期待(願望)」や「夢」に耳を傾けてみてはいかがでしょうか? そこにはきっと、あなたにとっての「本当の1年のテーマ」が隠されているはずです。