せっかく鑑定を受けたのに、鑑定文に対して
・結局何が大切なのかわからない
・今の自分に当てはまることがない
・ズバっと断定的に書いてほしい
とモヤモヤしてしまったこと、四柱推命の鑑定を受けたことのある方なら1度は経験があるのではないかと思います。
あまりにも書かれている文章が抽象的すぎるために、誰にでも当てはまりそうで、鑑定を受けた意味がわからないとまで感じてしまう方も、中にはいらっしゃるかもしれません。
鑑定を行う側としても、「抽象的」というだけで、未来に光を見出そうとしている依頼者の方をガッカリさせてしまっては本末転倒だと思い、きちんと説明させていただこうと筆をとりました。
(※当方では「四柱推命(命術)」を扱いますので、四柱推命鑑定においての観点になります。)
●抽象的な表現になるのはどんな時か?
抽象的な表現になるのは、お客様の「個人的な事情」を聞かずに「生年月日時」の情報のみをもとに鑑定を行う時です。
「個人的な事情」というのは、お客様がどんな環境で育ったか、どんな経験があるか、どんな悩みを抱えているか、どんな未来を描いているか等、ご本人が話さなければ分からない内容を指します。
個人的な事情を聞かずに鑑定する
↑これを「美容室」で例えると、
ヘアスタイルを完全に「お任せ」でオーダーするような感じです。
特に髪の悩みも、やってみたい髪型もない状態で、美容師さんの感覚と腕に委ねて仕上げてもらう、という場面を想像していただくと分かりやすいかと思います。
いずれも、お客様の必要最低限の情報のみを入手している状況なので、サービス提供者は「表層部分」や「基本部分」を提供するしかありません。
その結果、曖昧さの残る完成度=抽象的になるということです。
では、
●具体的な表現にできるのはどんな時か?
と言いますと、お客様に個人的事情を話していただき、「悩みに焦点を当てて」鑑定を行う時です。
お客様の事情をヒアリングすることによって、ピンポイントで本人の適性に沿った悩み解決法のアドバイスができ、1つのことを深く掘り下げながら本質を突きつめるため、具体性に富む解説を行うことができます。
これを「美容室」で例えると、
自分の髪の悩みと理想を事前に伝え、美容師さんが、お客様の理想のスタイルに近づけるために、髪質・骨格などを総合的に見て、お客様に確認を取りながら仕上げて行くようなイメージです。
お客様の満足度も、後者のほうが高いのではないかと思います。
抽象的と具体的の違いは、お分かりいただけたでしょうか?
当方にて「基本鑑定」と「相談鑑定」を分けてサービスを提供しているのは、
◆基本鑑定・・・抽象的
◆相談鑑定・・・具体的
というように、それぞれが全く異なる鑑定スタイルであるからです。
性質や運勢の解説書が欲しい方は「基本鑑定」
相談をメインで依頼したい方には「相談鑑定」
という形で必要に応じて選んでいただけます。
もちろん、抽象的とはいえ内容が薄いわけではなく、どちらが良い悪いというものでもないということは、予めお伝えしておきたいと思います。
鑑定者によっても様々な手法が存在するはずですが、当方に限っては「基本鑑定」と「相談鑑定」に分けていること、それぞれ占法が異なるということをご理解いただき、誤って購入することのないようご注意いただけますと幸いです。
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