最近といいますか、ここ数年はおかしな状態になっていることを皆さんご存じでしょうか?
まずはこのチャートをご覧ください。
これは、USD/JPYとGOLDの月足チャートになります。
通常、逆相関で動いているのですが、ある時期から相関して上昇しています。
これってどういうことなんだろうと考察してみました。
皆さんはリスクオンとリスクオフって用語はご存じでしょうか?
ファンダメンタルズ分析で使用する金融用語です。
リスクオン=リスクを取って投資していく時期
リスクオフ=リスクを出来るだけ取りたくない時期
GOLDはリスクオフの時に買われていくものです。
通貨の代表が米ドルで、物の代表がGOLDって感じです。
また、米ドルは通常リスクオンで買われる通貨なのですが、リスクオフでも買われることもあります。米ドルは少し特殊な通貨なんです。
リスクオンで買われる=USD、EUR、GBP、AUD
リスクオフで買われる=USD、JPY、CHF、GOLD、国債
などです。
政策金利の差で円が安いことは皆さんもご存じのはずです。
だから円が安くなることは理解できます。
では、リスクオン相場なのか?
というと、そうではないはずです。
なぜなら、GOLDが爆上がりしているからです。
もし、リスクオン相場ならGOLDは暴落しているはずです。
しかし、GOLDが上がり続けているということは・・・
どういうことなんでしょう???
整理しますね。
円に対して、他国通貨が上がっているのは政策金利が理由です。
でも、GOLDが上昇しているわけですから、リスクオン相場ではない。
世界では戦争が起こっていますし、経済は非常に不安定です。
通常は戦争や経済不安や大統領交代や不在などもリスクオフ相場です。
北朝鮮、ロシア、中国の問題も抱えています。
ですし、トランプになれば、世界がまた大きく変化します。
こんな時期にリスクオン相場になるはずがありません。
私の見解をまとめると、、、
現在は、見せかけのリスクオンになっていると考えます。
世の中の実態は完全なリスクオフなんです。
GOLDの上昇が表しています。
さらに、USD/CHFのチャートをご覧ください。
米国とスイスには政策金利で結構な差があります。
この前、スイスが金利を下げました。
でも、見てください。
米国が金利を上げて言ってる時も、ほぼスイスフランは売られず、
2023年11月からは、金利があいているにも関わらず、
ドルは売られてきています。
ということは、スイスフランが買われているということです。
金利の低いスイスフランが買われ続けている。
スイスフランはリスクオフ通貨です。
なので、やはり世界はリスクオフなんです。
対ドルに対して、GOLDもCHFも上がっています。
ということはですよ、、、、
実質的なドルの実態はどうなのか。ってことなんですよ。
今、アメリカは結構ヤバいことになっています。
都心部の治安もかなり悪化してきています。
カリフォルニアでは、約10万以下なら万引きしても逮捕されないんですよ?
ヤバくないですか?
店員も、見ていますが、平然と堂々と万引きしている動画がSNSにたくさんアップされています。
警察を呼んでも来てくれないか、来たとしてもすぐ釈放されます。
なので、日本も相当ヤバいですが、アメリカはもっとヤバいことになっているんです。
そして、ブリックスはどんどん力をつけています。
ロシアが旗振り役を行い、中国もいます。
中国は諸外国に嫌われているので、フロントはロシアがやっている感じですね。ロシアと中国も色々ともめごとはあるようですが、経済活動的には強固に連携しています。
このネットワークは米ドル排除を行っています。
既にオイルも、このネットワークが牛耳っています。
そして、今までオイルは絶対米ドルでないと取引できなかったのですが、
今ではルーブルや元や専用の仮想通貨で取引しています。
”脱米ドル”
というテーマもこのネットワークのコンセプトです。
多くの東南アジアも参加してきています。
このネットワークの共通点は、、、、
『ロシアを制裁していない国』
『ウクライナを支援していない国』
よって、どんどん米ドルの国際価値が弱くなってきているわけです。
実は、イタリアのメローニ氏もこのネットワークに入りたそうです。
プーチン氏との対談の際に、戦争が終わったら、仲良くしてくれる?って
質問しました。
プーチン氏は、『もちろんです、だった、ウクライナ支援をイタリアが一番やっていませんよね?』と話していました。
先進国もこのネットワークに参画していくとなれば、世界がひっくり返ります。
色々書いてきましたが、
円も金利を上げることはしません。
よって、円安は進みます。介入はやるだろうけど無意味。
そして、円安$1=200円とかになった時に、いっきに外貨で日本が買われるんでしょうね。不動産と日本株が。。。。買い漁られそうです。。
よって、円も相当ヤバい状況ではありますが、ドルも相当危険な崖っぷちな状況であるということを覚えておいてください。
米国は結構財政も厳しく、ウクライナ支援はアメリカがお金なくなったら、足らないお金を日本が出すことになっています。
その調印やらなんやらで岸田が最近ちょくちょくアメリカ行ってるわけです。
台湾有事の時もそうですよ、めちゃめちゃ日本は金を出さないといけない契約になっています。そうなると日本の経済も相当ヤバいと思います。
国債を刷っても、買ってくれるのは国内企業と日銀だけ。
海外の投資家は一切買ってくれません。
日銀は毎日のようにペイオフやって、国債買いまくって、貯まりに貯まった国債の処理をどうやるつもりなんでしょうね。
買い続けないと価値が下がるので、金利が上がるし、買い続けないといけないし。。。でも国債が貯まっていく一方で処理できなくなりますよね。
国債の価値が下がれば、大量保有している日銀の信用が国際的に下がります。
もう負のスパイラル状態です。
台湾有事で、日本がボロボロになって、インフレもヤバくて、食料の自給率も低いから外国から食べ物が輸入できなくなって、超円安になって、外貨で日本が買い漁られて、踏みつけられた後に、デフォルトすれば、復活するんだろうけど、その時にはもうすでに遅くて、日本が外資の持ち物になっている。
こんな最悪のシナリオが頭をよぎってしまいます。
既に、北海道の土地は静岡県の広さぐらいは外資の所有物です。
内部からじわじわと侵食されている状態です。
外資にNTTは売られるし、水道局も売られるし、どーなるん日本!って思います。
海外に移住する予定にはしていますが、
最近私は何をしているかというと、、、
湧き水や地下水が豊富な土地を買って、完
全オフグリッドの家を建てています。
畑も開拓しています。
水も自給、電気も自給、食料も自給できるように。
船舶免許も持っているので、釣りも特訓中
釣った魚で肉と物々交換できる状態にしておこうと。笑
海外においては、地政学的リスクの低い不動産を買ったり。
おそらく、オセアニアがオススメです。高いけどね。。
あとは、ビザの問題。どんなビザで海外に長期滞在するかという問題
いろんなビザがあり、種類によって、難易度もまったく異なります。
話を戻すと、、、
ブリックスがアメリカのデフォルトを狙っていたら凄いですよね。
逆に大量の米国債や米紙幣を保有しておき、あるタイミングで
一気に売却を開始すると、米ドルは暴落し、アメリカはデフォルトします。
日本もどさくさに紛れて全部米国債売っちゃえばいいのにな~笑
ということで、色々散らかった記事でしたが、
最近思うこと、異変について書いてみました。
皆さんはどんなシナリオを描いていますか?