【中学受験】『二刀流』 都立中学と難関校私立中学。

【中学受験】『二刀流』 都立中学と難関校私立中学。

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学び
前にも書いたと思うのですが、私は都立の問題を解くのが好きです。クイズをやっている感覚です。ランニングマシーンで走りながら問題を解いたり、仕事の後にビール🍺を飲みながら解いたりします。
最近感じるのは御三家や新御三家などの難関校の最後の方の問題は、都立中学の思考力テストと同じような能力を試しているような気がします。
もちろん全く同じではありませんが、問題文をよく読んで、理解しながら情報を整理して行き、設問に答える点では同じだと思います。
要するに、
『現場で頭が使えるか?』
『日々鍛錬したことをもとに、論理的に考えて答えを導き出せるか?』
ということを問うているのだと思います。
これは学校側の危機感の表れだと思います。私も子供に教えて同じことを感じます。偏差値60(四谷)以上の学校を受ける子でも、暗記に偏っている子が、かなり増えてきています。一昔前は偏差値60以上の子達は、単純に考えることが好きな子ばかりでした。今はそうでない子が、かなり増えてきています。学校側も入学してきた子たちを教えていて、『あれ?この問題が何で解けないないんだ?うちの入試問題をクリアーしてきた子なら、解けないはずないのに、、、』ということを感じたのだと思います。
もっとも、このような思考力問題が解けなかったとしても、合格はできます。理社と漢字と語彙の暗記をしっかりして、算数や理科の典型問題のミスを減らせば、合格できます。
ただ、それだけで合格してしまうと、入学後に苦労します。そうならないためにも、暗記をしつつも、思考力のトレーニングを欠かさないでください。
このようなトレーニングをするには、
『難関私立と都立の二刀流』がお勧めです。もちろん、やることは増えます。しかし、とても良いトレーニングになるのは間違いないです。塾のルーティンを壊さずにやれるのであれば、かなり効果的だと思います。私立の問題だとどうしても『思い出す作業』が中心になりますが、都立の問題だとそもそも思い出して解けるものでもないので、必然的にに『よく読んで整理して考える作業』が中心になります。この癖がつけば、難関私立の問題を解くときにも、かなり良い影響があります。
今年教えている子の中に、『二刀流』にチャレンジしている子がいます。本当によく頑張っています。その健気な姿に心を打たれます。何が何でも合格させてあげたいと思っています。私立の第一志望も都立も合格させてあげたいと、本気で思っています。本人は気がついていませんが、かなり頭を使うようになりました。この影響が私立の算数にも良い影響を与え始めています(もっとも、ケアレスミスによって、まだ正解にならないことがありますが、、、)。あとは暗記の精度をあげて、極限までミスを減らしてあげて、さらに技術力りょくも高めて、、、などと、毎日のように頭の中でシュミレーションを繰り返しています。
今日も、頑張っている子供たちから、元気をもらっています。子供たちに負けないように、私も頑張ります!

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