これ経費にできる?迷ったときに見る3つのポイント

これ経費にできる?迷ったときに見る3つのポイント

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コラム
個人事業主やフリーランスの方からすると、

「これって経費にしていいのかな?」

というの、結構ありますよね。

パソコン、スマホ、車、飲食代、衣類、家賃……。

「仕事でも使ってるけど、プライベートでも使ってる」

みたいなものも多く、判断に迷いやすいところです。

実は、経費かどうか迷ったときに、まず考えてみてほしいポイントがあります。

①「仕事のために使った?」を考える


まず一番シンプルなのがこれ。

その支出は、事業をするために必要だったのか?

という視点です。

例えば、

・仕事で使うパソコン
・業務に必要なソフト
・仕事用の名刺
・商品の仕入れ

などは、比較的イメージしやすいですよね。

一方で、

「仕事にも使えるから」

だけで経費になるわけではありません。

ここで大事なのは、

「仕事に使えるか」ではなく、「事業のために必要だったか」

という考え方です。

②「誰と・何のために使った?」を考える


特に迷いやすいのが飲食代や交際関係の支出。

例えば、

「取引先と仕事の打ち合わせをしながら食事をした」

という場合と、

「友達と普通にご飯を食べた」

では、同じ飲食店で同じ金額を払っていても意味が全然違います。

なので、迷ったら

「誰と、何の目的で使ったのか?」

を考えてみる。

「仕事のため」という理由を自分で説明できるかどうか、という視点を持つと整理しやすくなります。

③「プライベートでも使ってない?」を考える


ここが一番ややこしいところです。

例えば、

・スマートフォン
・自家用車
・自宅のインターネット
・自宅の一部
・パソコン

など。

「仕事でも使っているから全部経費!」

と考えるのは少し危険です。

仕事とプライベートの両方で使っているなら、

「事業で使っている部分はどれくらいなのか?」

という考え方が必要になる場合があります。

いわゆる「家事按分」ですね。

例えば、自宅の家賃を払っていて、その一部を仕事場として使っている場合などです。

「領収書がある=経費」ではありません


ここ、意外と勘違いされやすいポイントです。

領収書をもらっていれば経費になる。

……というわけではありません。

領収書はあくまで、

「いつ・どこで・いくら支払ったのか」

を確認するための資料。

大事なのは、その支出が事業に必要なものだったのかということです。

逆に、「領収書がないから何もできない」と単純に考えるのも違います。

経費の判断は、支出の内容や事業との関係などを含めて考える必要があります。

迷ったら、この3つを思い出してみる


経費かどうか迷ったときは、

① 仕事のために使った?
② 誰と・何のために使った?
③ プライベートでも使ってない?

この3つを一度考えてみる。

これだけでも、かなり整理しやすくなると思います。

ただし、実際の税務上の判断は、支出の内容や事業の状況によって変わることがあります。

「絶対に経費!」と自己判断するのではなく、判断が難しいものは税理士などの専門家に確認するのが安心です。

記帳って、実は「数字を入力するだけ」じゃない


記帳代行をしていると、

「これ何の支払いだろう?」

「この支出は何に使ったものだろう?」

と確認が必要になることがあります。

つまり記帳って、

領収書や明細を見て、取引の内容を整理する作業

でもあります。

だからこそ、普段から領収書や明細を整理しておくと、確定申告の時期もかなり楽になります。

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