彼の一言で「嫌われた…」と感じて苦しくなってしまうあなたへ

彼の一言で「嫌われた…」と感じて苦しくなってしまうあなたへ

記事
コラム
「今度の休みは、一人で過ごそうかな」


彼にそう言われたら、あなたはどう感じますか?

「そうなんだ。ゆっくり休んでね」
と受け取れる方もいると思います。

でも、彼との関係に不安を感じていると


「嫌われたのかな……」
「私と一緒にいたくないのかな……」


そんな考えが、一瞬にして頭を埋め尽くして
涙が止まらなくなる。
そのあとに彼が話していたことは、
ほとんど頭に入ってこなかった。

なんてことが起こります。
こういうこと、実はめずらしくありません。
(※架空のケースで再現しました)


好きな人から言われた言葉って、なにげない一言でも
強く引っかかることがあるんですよね。

大好きな彼との関係が壊れるかもしれない。

そう感じたら冷静でいられなくなるのは
無理もないことだと思います。



〇まずは状況を確認しよう

こういうご相談を受けたとき、僕は最初から
「大丈夫ですよ」とは言いません。

できるだけ安心してほしいとは思っていますが、
状況を確認せずに「大丈夫」とは言えません。

もちろん、相談者さんのためにならないからです。

・彼はどんな性格なのか
・最近、彼に変化はあったのか

・疲れ切った顔で言ったのか
・普通の会話の中で言ったのか
etc.

このようにお話を伺っていくと
同じ言葉でも「一人で過ごしたい」の意味が
違って見えてきます。


・やらなきゃいけないことがあるのかもしれない
・仕事の影響で余裕がなかっただけかもしれない

お話が整理されていくにつれて、
そう思えるようになることもよくあります。



〇不安になると考えが極端になりやすい

「悪いほう悪いほうに考えちゃって……」

不安や悲しみに呑み込まれてしまうと
考え方が極端になりやすくなります。


好きだからこそ
何気ない一言がズドンと心に響く。

失いたくないと思うから
不安でたまらなくなる。

するとどうしても、ネガティブな
考えばかり浮かんでくるんですよね。


あなたが悲しいと感じた気持ちも
つらかった気持ちも、本物です。

でも、その考えは事実とは限りません。

想像と事実を分けて考えたほうが、
状況を整理しやすくなります。


〇一人で考えるのは難しい

恋愛の悩みは、相手の気持ちが
見えないからこそ苦しくなるものですよね。

・LINEの返信が遅い
・会う回数が減った
・そっけなくなった気がする

こうした変化でも、不安が大きくなることがあります。

そういうときほど「本当にそうなのかな」と
一度立ち止まってみることも大切です。


もし一人で考えても苦しいだけなら、
誰かと話しながら整理してみると、
見え方が変わってくることもあります。



ちなみに僕は、ご相談をいただいた際は
「こう考えたほうがいい」
と押しつけることはしません。

でも、ただ話を
「うんうん」と聴くだけでもありません。


起きたことと相談者さんのお気持ちを
丁寧にお聴きしつつ

・本当にそうなのか
・ほかの可能性はないのか

を、一緒に整理していきます。


そして、必要に応じて
「その状況なら、彼はこう考えていた可能性もありますよ」

など、僕の考えをお伝えさせていただいています。


もちろん、僕の考えが正解とは限りません。

ただ、不安で視野が狭くなっているときは
別の見方ができるだけで、気持ちが楽になることがあります。

気持ちが楽になると冷静に考えられるようになってきて
今後、どのように動いたらよいかも見えてきます。


実際に
「絶対に嫌われました」
と言っていた方が
「別の理由があったのかもしれないですね」

と気持ちが落ちつくことが、よくあります。


あなたが今
・どんな気持ちなのか
・何が一番つらいのか
・今の状況をどう見たらよいのか

まずは思っていることを話してみませんか?


「嫌われた……」と不安になっているあなたが
少しでも落ちついて、また前を向けるように。

そのためのお手伝いができたらと思っています。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではまたっ。

カシミヤ




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